前月比41銭の小幅上げ業転との価格差は5円48銭

摘要

7月の4油種別仕切価格を東石商理事会役員よりアンケート調査した結果によると、系列仕入のガソリン平均価格（税抜き）が122円30銭、対6月比で41銭の値上がり、対4月比で11円41銭の値下がりとなった。最多価格帯（税抜き）は121円。業転のガソリン平均価格（税抜き）が116円82銭、対6月比で0円08銭の値下がり、対4月比で13円05銭の値下がりとなった。最多価格帯（税抜き）は116円。系列仕入と業転との平均価格の価格差（税抜き）は5円48銭となった。ガソリンの平均掛売価格（税込み）が152円10銭、平均現金価格（税込み）が144円20銭となり、7円90銭の掛売高となった。掛売の最多価格帯が149円、対6月比で2円10銭の値下がり、対4月比で11円70銭の値下がりとなった。現金の最多価格帯が140円、対6月比で1円40銭の値下がり、対4月比で13円70銭の値下がりとなった。系列仕入の灯油平均価格（税抜き）が68円32銭、対6月比で1円01銭の値上がり、対4月比で10円95銭の値下がりとなった。最多価格帯（税抜き）は67円。業転の灯油平均価格（税抜き）が63円30銭、対6月比で80銭の値上がり、対4月比で12円15銭の値下がりとなった。最多価格帯（税抜き）は62円。系列仕入と業転との平均価格の価格差（税抜き）は5円OZ銭となった。