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輸血管理料算定とその維持に有効なアルブミン製剤の管理体制

机译:有效计算和维持输血管理费的白蛋白制剂管理系统

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摘要

当院は2007年9月よりアルブミン製剤の管理を薬剤部から輸血室に移行し,輸血療法委員会による適正使用推進 を強化した.2010年1月に輸血管理料Iを算定し,その後も算定維持に向けた取り組みを継続している.これまでの取り組みを,薬剤部でアルブミン製剤の管理を行っていた期間(1),当院独自の標準書式を用いて, 輸血室による管理を開始した期間(2),高張アルブミン製剤の濃度を変更し,投与後評価体制を導入した期間(3), 投与前評価体制を導入した期間(4),輸血管理料算定後,維持するための取り組みを行った期間(5)に分けて,ァ ルブミン製剤の使用量と,アルブミン製剤使用量/総赤血球製剤使用量(ALB/RBC)を算出し評価を行った.その 結果,期間(1)から(5)にかけて高張アルブミン製剤使用量は32.3%減少し,等張アルブミン製剤使用量は45.4% 減少した.ALB/RBCは3.08カゝら1.86へと低下し,投与前後の血清アルブミン値も有意に低下した.輸血管理料算定に有効な方法として,標準書式を用いた医師による投与記録の徹底,高張アルブミン製剤の濃度 変更,投与前後の評価体制の導入が挙げられた.輸血管理料の算定を維持するためには,医師への個別対応など投 与前後の評価体制を強化することが必要であつた.
机译:2007年9月,白蛋白制剂的管理从药房转移到输血室,加强了输血治疗委员会的合理使用促进,于2010年1月计算了输血管理费I,之后又计算了。我们将继续进行维护,在药房管理白蛋白制剂期间(1),我们开始使用自己的标准格式在输血室进行管理。期间(2),改变高渗白蛋白制剂的浓度并引入给药后评价系统的时期(3),引入给药前评价系统的时期(4),计算输血管理费后的维持工作在期间(5)中计算并评估所用的白蛋白制剂量和白蛋白制剂/总红细胞制剂量(ALB / RBC),结果从时期(1)(在5)中,高渗白蛋白制剂的使用量减少了32.3%,等渗白蛋白制剂的使用量减少了45.4%; ALB / RBC从3.08降低到1.86,并且给药前后的血清白蛋白水平也显着降低。作为计算输血管理费的有效方法,提到了医生使用标准格式进行彻底的给药记录,改变高渗白蛋白制剂的浓度以及在给药前后引入评估系统的方法。为此,有必要在投资前后加强评估体系,例如对医生的个人回应。

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