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二方法(PCR-Luminex法とPCR-SBT法)間でのタイピング結果の不一致を契機に発見されたHLA-B ローカスの新ァリル

机译:由于两种方法(PCR-Luminex方法和PCR-SBT方法)之间的打字结果不一致,发现了新的HLA-B基因座

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摘要

PCR-Luminex法とPCR-SBT法(sequence based typing)でHLA-Bの結果が不一致となった症倒を経験し,そのァリルの遺伝子配列からHLA-Bの新規ァリル(HLA-B*4002new)であることがわかつた.当初,患者のHLA-Bァリルの1つはPCR-Luminex法でHLA-B*4006と判定したが,PCR-SBT法を用いた骨髄パンクからの報告はHLA-B*4002関連ァリルの塩基が置換したァリルであることが示唆された.そこで,患者HLA-Bの塩基配列を調べ,HLA-B*400201と比較した結果,exon 3領域にある塩基369がC-Tに置換していることが判明した.また,母親由来のHLA-B*4002newは患者の妹にも遺伝されていることが,家系調査の結果から明らかとなつた.本研究によつて明らかになつたHLA-B*4002関連ァリルは,変異部位を含む99番目コドンがTATであったため, アミノ酸はHLA-B*400201のTACと同様にチロシンに翻訳され(同義置換),HLA-B*400201と同一のHLA-A*2601-B*4002new-DRBr0901とハプロタイプを形成していた.また,日本人においては,HLA-B*4002関連ァリルのうち, HLA-B*400201がほとんどを占めていることから,今回見出されたァリルはHLA-B*400201から点突然変異によって形成されたものと推測される.抗原分子としては,HLA-B*4002ァリルによってコードされるHLA-B61抗原と血清学的に同等な特異性を示すと考えられる.
机译:我经历了一种疾病,其中PCR-Luminex方法和PCR-SBT方法(基于序列的分型)之间的HLA-B结果不一致,并且从该烯丙基的基因序列中发现了一种新的HLA-B烯丙基(HLA-B * 4002新)最初,通过PCR-Luminex方法确定患者的HLA-B烯丙基为HLA-B * 4006,但使用PCR-SBT方法从骨髓穿刺得到的报道为HLA-B。建议* 4002相关烯丙基的碱基被取代,并且通过检查患者HLA-B *的碱基序列并将其与HLA-B * 400201进行比较,结果在CT中发现了外显子3区的碱基369。从家庭调查的结果可以看出,母亲的HLA-B * 4002new也由患者的姊妹继承。在HLA-B * 4002相关的烯丙基中,含有突变位点的第99个密码子为TAT,因此该氨基酸像HLA-B * 400201和HLA-B * 400201的TAC一样被翻译成酪氨酸(同义取代)。它形成了与HLA-A * 2601-B * 4002 new-DRBr0901相同的单倍型,而且,在日语中,HLA-B * 400201占大多数与HLA-B * 4002相关的烯丙基。因此,推测这次发现的烯丙基是由HLA-B * 400201的点突变形成的。作为抗原分子,由HLA-B * 4002烯丙基编码的HLA-B61抗原与血清学有关。据认为它们表现出相同的特异性。

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