首页> 外文期刊>胆と膵 >進行膵癌の癌性疼痛に対する胸腔鏡下大内臓神経切離術
【24h】

進行膵癌の癌性疼痛に対する胸腔鏡下大内臓神経切離術

机译:胸大内脏神经解剖治疗晚期胰腺癌癌痛

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

膵癌における癌性腹痛の除痛法として胸腔鏡下大内臓神経切離術を臨床に導入した。本稿ではその臨床成績に基づいて本法の意義に関して考察する。 [方法]膵痛患者10名(stage-Ⅳ)を対象に,胸腔鏡下に大動肘脊柱間で左大内臓神経幹を約2 cm長切除,術後の除痛効果について検討した。 [結果]手術時間は平均80分,神経切離の高さは第10~12胸椎であった。 神経切離直後に平均動脈圧が一過性に平均9 mmHg低下したが,他に本法固有の合併症はなかった。除痛効果では,術後は8例(80%)で上腹部痛は消失した。 しかし,腰背部~下腹部痛には効果なく,経過中に右側腹部~下腹部痛の出現する例もあった。 [考察]本法は進行膵癌の上腹部痛に対して有用である。 しかし,膵癌の高度進展例ではQOLの改善に繋がらない事態も予測されるため,本法は他の除痛法も充分に考慮した上で実施すべきである。
机译:我们已经在临床上引入了胸大内脏神经解剖,作为缓解胰腺癌癌性腹痛的一种方法。在本文中,我们根据临床结果来考虑这种方法的重要性。 [方法]对10例胰腺痛患者(Ⅳ期),在腹腔镜下切除大的活动肘脊柱之间约2 cm长的左内脏大神经干,并观察其术后缓解疼痛的效果。 [结果]平均手术时间为80分钟,神经解剖高度为胸椎的第10至第12位。神经解剖后,平均动脉压立即平均下降了9 mmHg,但此方法没有其他并发症。至于止痛效果,术后8例(80%)上腹部疼痛消失。但是,它对下背部至下腹部疼痛无效,并且在此过程中有时会出现右腹部至下腹部疼痛。 [讨论]该方法可用于晚期胰腺癌的上腹痛。但是,由于预计在高度晚期胰腺癌中QOL不会改善,因此应在充分考虑其他缓解疼痛的方法后实施该方法。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号