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膵癌取扱い規約とTNM分類-特に膵後方浸潤と膵外神経叢浸潤の定義について

机译:胰腺癌处理法规和TNM分类-特别是关于后胰腺侵犯和胰腺外神经病变的定义

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摘要

『膵癌取扱い規約』(第6版)では膵内胆管,十二指腸,膵周囲組 織などのいずれかに膵癌浸潤が陽性な場合はT3となり,癌の浸潤が隣 接する大血管,膵外神経叢,他臓器のいずれかに及ぶものはT4となる. 膵外神経叢浸潤(PL)は日本人のこれまで作り上げてきた「膵癌分類の 心」なのである.膵後方浸潤(RP)かPLかでStage IIIかStage IVかの Stage分類がかわってくる.したがって,両者がきちんと定義されてい ないとStageもきちんと分類できないことになる.われわれは,これ まで膵鉤部などを指標とする可能性も考えてきたが,鉤部は長さや存在 部位の症例による変異が大きく, RPとPLの指標となりえない.また 膵外神経叢は膵鉤部の先端から突然生えてくるのではなく,膵鉤部を包 み込むように次第に左側へ向かうほどに神経叢が厚くなつて,膵鉤部が 途切れたところで神経叢のみとなるのである.この二つの事実から,神 経叢が膵鉤部より左から始まると単純に決定できるものではないことが 理解できる.われわれは癌が門脈右縁のラインより右までの浸潤を RP,これよりさらに左側への浸潤をPLつまり膵頭神経叢第I部ある いは第I部の浸潤と定義するのがよいと考え提唱した.
机译:根据《胰腺癌处理法规》(第6版),如果胰腺癌在胰内胆管,十二指肠,胰周组织等中呈阳性,则为T3,并且邻近癌浸润,胰外丛等的大血管。任何器官都是T4。胰腺外丛浸润(PL)是日本人迄今所建立的“胰腺癌分类的心脏”。第三阶段是后胰腺浸润(RP)或PL或阶段IV的阶段分类发生变化,因此,如果两者的定义不正确,则不能正确地分类阶段,我们还考虑了使用胰钩作为指标的可能性。但是,钩状部分根据长度和存在部位的不同而有较大的差异,不能作为RP和PL的指标,并且胰外丛并不是从胰状钩部分的顶端突然生长,而是围住了胰状钩部分。从左侧到右侧,神经丛向左逐渐变厚并向内挤压,只有当胰钩被打断时神经丛才会出现,从这两个事实出发,当精神科菌群从胰钩的左侧开始时不能简单地确定是可以理解的,我们将癌的浸润在门静脉右边缘的线的右侧RP浸润,然后在其左侧的胰头丛I部分或第一个浸润PL浸润。我建议将其定义为第一部分的渗透。

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