首页> 外文期刊>新薬と臨牀 >本態性高血圧症患者を対象どしたバルサルタン(40, 80mg)/ヒドロクロ口チアジド(6.25, 12.5mg)配合剤の降圧効果ならびに安全性の検討
【24h】

本態性高血圧症患者を対象どしたバルサルタン(40, 80mg)/ヒドロクロ口チアジド(6.25, 12.5mg)配合剤の降圧効果ならびに安全性の検討

机译:巴尔沙坦(40,80 mg)/氢克罗莫特噻嗪(6.25,12.5 mg)联合药物对原发性高血压患者的降压作用和安全性检查

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

軽症から中等症の本態性高血圧症患者を対象に,バルサルタン(VAL)/ヒドロクロ ロチアジド(HCTZ)配合剤(VAH)投与のVALおよびHCTZの各単独療法に対する優越性を検証し,VAHの安全性および忍容性を検討することを目的として,プラセボ対照,多施設共同,無作為割付,二重盲検並行群間比較臨床試験を実施した。有効性指標は平均坐位拡張期血圧(MSDBP)のベースラインからの変化量として,8週間の投与期間で評価した。被験者582名に対して解析を行った。平均坐位収縮期血圧および平均坐位拡張期血圧(MSSBP/MSDBP)のいずれも試験終了時のベースラインからの変化量に関し,VAHはVALおよびHCTZの単独療法より降圧効果が大きかつた(p<0.0001, AVE検定)。平均坐位血圧変化量(最小二乗平均値,MSSBP/MSDBP)はVAH 80/12.5mg群で-21.95/-13.44 mmHg, VAH 80/6.25mg群で-17.95/-13.50mmHgであった。MSSBPはVAH 80/12.5mg 群で最も低下幅が大きく, MSDBPはVAH 80/12.5mg群とVAH 80/6.25mg群とで同程度の降圧が認められた。治療成功例の割合はVAH 80/12.5mg群で83.3%と最も高く,立位および臥位血圧もVAH 80/12.5mg群で最も低下幅が大きかった。副作用発現率はVAH 80/12.5mg群およびVAH 80/6.25mg群いずれも約50%と各単独投与群(23.5?36.4%)に比べてやや高かったが,VAH群で重篤な副作用,治験薬の投与中止に至った副作用の発現は少なかった。また,尿酸関連の副作用は,VAH 80/6.25mg群で25.0 %, VAH 80/12.5mg群で22.7%に発現したが,いずれもVAHの投与中止には至らず,コントロール可能であった。本試験ではVAHは用量依存的な降圧効果を有していることが示され,安全性の面でも大きな問題は認められなかった。VAHはVAL単独療法で降圧効果が不十分な本態性高血圧症患者に対して1剤での血圧コントロールを可能とするものであると考えられる。中でも, VAH 80/12.5mgは有効性が高く,より推奨される配合剤であると考えられる。
机译:在轻度至中度原发性高血压患者中,检查了缬沙坦(VAL)/氢氯噻嗪(HCTZ)联合药物(VAH)与VAL和HCTZ单药治疗的优越性,以及VAH和进行了安慰剂对照,多中心,随机,双盲,平行组比较临床试验,旨在检查耐受性。疗效指数评估为在8周的给药期内平均坐姿舒张压(MSDBP)从基线的变化。对582位受试者进行了分析。在研究结束时,平均坐位收缩压和平均坐位舒张压(MSSBP / MSDBP)均比VAL和HCTZ单一疗法具有更高的降压作用(p <0.0001)。 ,AVE测试)。在VAH 80 / 12.5 mg组中,坐着血压的平均变化(均方根值,MSSBP / MSDBP)为-21.95 / -13.44 mmHg,在VAH 80 / 6.25 mg组中为-17.95 / -13.50 mmHg。在VAH 80 / 12.5 mg组中,MSSBP下降幅度最大,而MSDBP在VAH 80 / 12.5 mg组和VAH 80 / 6.25 mg组中,血压下降幅度相似。在VAH 80 / 12.5 mg组中,成功治疗的比例最高,为83.3%,而站立和卧位血压的下降幅度在VAH 80 / 12.5 mg组中也最大。 VAH 80 / 12.5 mg组和VAH 80 / 6.25 mg组的副作用发生率均为50%,略高于每个单次给药组(23.5%至36.4%),但VAH组的副作用和临床试验严重。几乎没有导致药物停用的副作用。此外,VAH 80 / 6.25 mg组的尿酸相关副作用发生率为25.0%,VAH 80 / 12.5 mg组的发生率为22.7%,但两者均未导致中止VAH的给药并且是可控的。在这项研究中,VAH被证明具有剂量依赖性的降压作用,并且未观察到主要的安全问题。对于VAL单一疗法抗高血压作用不足的原发性高血压患者,认为VAH可以通过单一药物控制血压。其中,VAH 80 / 12.5 mg非常有效,被认为是更推荐的联合用药。

著录项

  • 来源
    《新薬と臨牀》 |2009年第4期|共14页
  • 作者

    川名正敏;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 药学;
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-19 07:09:27

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号