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【24h】

右肺全摘後に2回の左肺部分切除を施行した異時性多発肺癌の1例

机译:全右肺切除术后两次左肺部分切除的异时性多发性肺癌

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摘要

背景.肺全摘後の肺癌に対する対側肺切除についての報告は少なく,そのほとんどは1回の再切除の報告である.症例. 45歳男性で,胸部異常影にて入院した. CTにて,右主気管支への壁浸潤を伴うS6原発の腫瘍を認めた.右肺全摘とND2aのリンパ節郭清を施行した.病理学的には,偏平上皮癌で, pTSN1M0Stage IIIAであった. 5年後,CTにて左下実に腫瘤影を認めた.呼吸機能は, 2回目の手術に十分な程度保持されており,左肺下葉の部分切除を施行した16mmの偏平上皮癌と診断され, Martiniらの診断基準により異時性多発癌とした.さらに3年8ヶ月後のCTにて,左上葉のbullaに接して腫瘤影が出現し, FDG-PETで弱い集積を認めた.混合性呼吸機能障害を認めるも, PSは良好であり, 3回目の手術を希望された.左肺上葉部分切除を施行し,病理にて15mmの腹癌と診断された.術後経過は良好であった.術後PSの低下を認めるも,日常生活に支障なく,術後1年5ヶ月の現在再発を認めていない.結語.右肺全摘後に2回の左肺部分切除を施行した,異時性多発肺癌の症例を経験した.積極的な手術が,初回手術より10年という長期生存につながっていると考えられた.
机译:背景:关于全肺切除术后肺癌的对侧肺切除术的报道很少,其中大部分是再次切除的病例:病例:一名45岁的男子因胸部阴影异常住院。发现原发性S6肿瘤,右主支气管壁侵犯,行ND2a右肺全切除和淋巴结清扫,病理上为扁平上皮癌和pTSN1M0Stage IIIA。五年后,CT显示左下角有阴影,第二次手术已充分维持了呼吸功能,并诊断为16毫米扁平上皮癌,并切除了左肺下叶。根据Martini等人的诊断标准,其被分类为异时性多发性癌症,并且在3年零8个月的CT显示与左上叶的大疱接触有大量阴影,并且FDG-PET观察到微弱的积累。尽管观察到性呼吸功能障碍,但PS良好,需要进行第三次手术,对左肺上叶进行部分切除,病理诊断为15 mm腹部癌,术后病程良好。尽管术后PS下降,但在日常生活中没有问题,并且在术后1年和5个月内均未见复发,结论:全右肺切除术后行两次左肺局部切除。我们经历了一例异时性多发性肺癌,据认为积极手术使首次手术可长期生存10年。

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