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【24h】

肺門部肺癌局在診断における高分解能CTの有用性の検討

机译:检查高分辨率CT在诊断肺门部肺癌中的作用

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摘要

目的.胸部単純X線写真無所見肺門部肺癌の局在診断における高分解能CT(以下HRCT)の有用性を検討することを目的とした.方法.気管支鏡検査に先行して肺門部のHRCTを施行し読影した.気管支病変の診断は白色光及び蛍光気管支鏡で観察し,最終診断は内視鏡所見及び生検によった.対象.胸部単純X線写真上所見を認めず,喀痰細胞診あるいは血痰から肺門部肺癌が疑われる19症例を対象とした.結果.19例中8例で肺門部扇乎上皮肺癌が証明され,11例は非悪性症例であった.HRCTで19例中13例に19部位の肺門部気管支に異常所見を認めた.このうち9部位が気管支鏡でも石所見であった.悪性病変は全部で8病変であり,CTで描出できなかったのは1病変のみでそれは上皮内癌であった.気管支鏡での有所見は全部で20部位であったが,上記の上皮内癌を含む4部位(20%)がCTで捉えられなかった.結論.胸部X線写真無所見肺門部肺癌の局在診断において,HRCTで気管支鏡有所見部位の80%を捉えることができた.癌と診断された8病変中7病変(87.5%)を指摘することが可能であった.有用な補助診断法の1つとなり得ると考えられた.
机译:目的。这项研究的目的是调查高分辨率CT(HRCT)在未发现胸部X线平片的情况下对肺门肺癌的定位诊断的有用性。方法。在支气管镜检查之前,对肺门区域进行HRCT并读取图像。用白光和荧光支气管观察支气管病变的诊断,最后的诊断是根据内窥镜检查结果和活检。目标。受试者为19例,从痰细胞学检查或血痰中怀疑有肺门肺癌,而胸部X光平片未见任何发现。结果。在19例中的8例中,证实了肺门杀人上皮性肺癌,其中11例是非恶性肿瘤。 HRCT显示19例病例中有13例在19个部位的肺门支气管有异常发现。其中9个部位也是支气管镜检查结果。共有8个恶性病变,只有一个病变无法通过CT看到,这是上皮内癌。支气管镜检查结果共计20个部位,但CT未检出包括上述上皮内癌在内的4个部位(占20%)。结论。胸部X光照片无发现在肺门肺癌的定位诊断中,HRCT能够捕获80%的支气管镜发现。有可能指出被诊断为癌症的8个病变中的7个(87.5%)。人们认为它可能是有用的辅助诊断方法之一。

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