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【24h】

気管支洗浄液のテロメラーゼ活性測定の肺癌診断における有用性

机译:测量支气管灌洗液端粒酶活性在诊断肺癌中的实用性

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摘要

肺癌33例,非肺癌15例の気管支洗浄液のテロメラーゼ活性をnon-RI法により測定し,肺癌の補助診断法としての有用性について検討した.肺癌症例の陽性率は78.8%で,非肺癌の267%に比べ有意に高率であった.組織型別では扁平上皮癌88.9%,腺癌81.3%,大細胞癌50%,小細胞癌66.7%であった.細胞診との比較ではclassIIで36.4%,class IIIで33.3%,classlV,Vで91.3%の陽性率であり,細胞診のclassの高いものほど,テロメラーゼ活性の陽性率も高かった(Spearman:p=0.0001).classIIと診断された中で最終診断が肺癌であった症例は57.1%の陽性率であり,非肺癌の26.7%に比べ高い傾向にあった.細胞診で確診がつかない症例でもテロメラーゼ活性が高い場合には肺癌である可能性が高く,気管支洗浄液のテロメラーゼ活性測定は肺癌の補助診断法として有用であると考えられた.
机译:采用非RI方法测定了33例肺癌和15例非肺癌的支气管灌洗液的端粒酶活性,并探讨了其作为肺癌辅助诊断方法的有效性。肺癌病例的阳性率为78.8%,显着高于非肺癌的阳性率为267%。按组织学类型,鳞状细胞癌为88.9%,腺癌为81.3%,大细胞癌为50%,小细胞癌为66.7%。与细胞学相比,II类的阳性率为36.4%,III类的阳性率为33.3%,IV和V类的阳性率为91.3%。细胞学级别越高,端粒酶活性的阳性率越高(Spearman:p)。 = 0.0001)。在被诊断为II类的病例中,以肺癌作为最终诊断的病例的阳性率为57.1%,往往高于非肺癌的26.7%。即使无法确定细胞诊断的情况,如果端粒酶活性很高,则患者极有可能患上肺癌,测量支气管灌洗液中端粒酶活性也被认为是肺癌的辅助诊断方法。

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