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BCG接種後に生じた腋窩リンパ節腫大に対して 摘出術を施行した2例

机译:接种卡介苗后发生腋窝淋巴结肿大的两名患者

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摘要

症例1:10か月,女児.BCG接種後に左腋窩に皮下結節が出現し,自漬,排膿がみられ た.症例2 :10か月,女児.同様に皮下結節が出現し,自壊,排膿はみられなかったが残存し た.症例1は発症後5か月目に,症例2は3か月目に残存した皮下結節を全身麻酔下に全摘し た.いずれも病理組織学的にリンパ節内に壊死を伴う類上皮細胞肉芽腫を確認でき,症例2で は検体から抗酸菌培養とPCRでMycobacterium tuberculosis complexと確認された.2 例とも抗結核剤の投与は行わずとも再発はなく,術創部の感染や離開などの術後合併症も生じ なかった.乳児のBCGの副反応の腋窩リンパ節腫大は,大半の症例では2か月程度で自然消 退するとされるが,時に自壊?排膿したり,長期に残存する例もあるため,2~3か月程度は経 過観察を行い,それでもなお消退しない場合,全身麻酔が可能であれば,外科的摘出術も選択 肢の1つとしてよいと思われた.
机译:病例1:10个月,女孩,接种卡介苗,自吸,引流后,左腋窝出现皮下结节;病例2:10个月,女孩,同样出现皮下结节并自毁。未观察到引流但仍保留,病例1是发病后5个月,病例2在全身麻醉下完全切除。在淋巴结中确认到具有坏死的上皮细胞肉芽肿,在病例2中,通过酸性细菌培养和PCR从标本中确认了结核分枝杆菌复合体,在两种情况下均未给予抗结核药。没有复发,也没有术后并发症,如感染或手术伤口剥离,在大多数情况下,腋窝淋巴结病是婴儿卡介苗的副反应,在大约2个月内自发消失。但是,由于存在自我毁灭,引流和长期持续的情况,因此过度观察要进行约2到3个月,并且如果疾病没有消失,则可以进行全麻手术切除。手术似乎也是一种选择。

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