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【24h】

再発時に下腿に蜂窩織炎様の皮膚浸潤を呈した脳原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の1例

机译:一例原发性脑弥漫性大B细胞淋巴瘤,复发时小腿出现水泡性皮肤浸润

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摘要

65歳,女性.2004年に脳幹部diffuse large B cell lymphoma(DLBCL)にて加療し寬解.2013年1月に右下腿の一部に紅斑が出現し,紅斑は右下腿全周性にわたって拡大したため8月に当科を受診した.右下腿および足背がびまん性に腫脹し,板状硬に触れる潮紅を認めた.病理組織像では,真皮から脂肪組織にかけてCD20, D79a, bcl-2, bcl-6陽性の異型の強い大型リンパ球様細胞が稠密に浸潤していた.PET-CTでは多数のリンパ節,脾臓,骨に集積が認められた.以上よりDLBCL, stage Vと診断.脳原発DLBCLの再発による皮膚浸潤と考えた.DLBCLは稀に蜂窩織炎様の臨床像を呈することがあり注意を要する.また,皮疹出現時には既に局所リンパ節腫脹を認めることが多く,発巣の特定が時に困難である.
机译:一名65岁的女性,2004年接受弥漫性大B细胞淋巴瘤(DLBCL)的治疗; 2013年1月,右小腿的一部分出现红斑,红斑遍布右小腿。患者于八月份到我科就诊,观察到右小腿和脚后背弥漫性肿胀,并且红斑触及板状硬度。 -6阳性的非典型的强大淋巴细胞样细胞被密集浸润,PET-CT显示在许多淋巴结,脾脏和骨骼中积聚,基于以上所述,DLBCL被诊断为V期。有人认为由于DLBCL的复发而使皮肤浸润,DLBCL很少会出现像蜜蜂孢子一样的临床症状,因此需要格外小心,此外,在发疹出现时经常已经观察到局部淋巴结肿胀,并且可以确定病灶。有时很难。

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