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慶應義塾大学医学部皮膚科学教室で経験した色素性痒疹60例の臨床的検討

机译:庆应义University大学医学院皮肤科皮肤病性痒60例临床研究

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摘要

色素性痒疹は長島らにより宰相されてから約30年が経過し,これまでに300例を超える症例が報告されているが,原因はいまだ不明である.当教室で1972~2003年8月までに経験した色素性痒疹計60例を詳細に分析し,これまでに報告されている知見との比較検討を行った.その結果,当教室例は女性患者が圧倒的に多く(男女比1:7),3月に発症した例が多かった.ダイエットや体重減少を伴っていたのは5例,Ⅰ型糖尿病の合併が1例みられた.罹患部位は背部,胸部,項部の順に多かった.尿検査が行われた27症例のなかで尿中ケトン体陽性率は30%と高率であった.病理組織学的に苔癬型組織反応を呈する症例が53%を占めており,好中球主体の初期反応を呈する症例は38%であった.治療ではミノサイクリン(Mino)よりもDDSのほうが即効性を肩する印象を受け,投与後の再発率ではMinoは18%,DDSは67%とDDSのほうが高かった.
机译:自长岛等人主持色素性瘙痒病至今已有30年之久,迄今已报道了300多例,但病因仍不明。我们详细分析了1972年至2003年8月在我们教室中经历的60例色素性瘙痒病例,并将它们与迄今为止报告的发现进行了比较。结果,我们教室中的女性患者数量非常庞大(男女比例为1:7),其中许多人在3月发展。饮食和减肥5例,I型糖尿病1例。受影响的区域按背部,胸部和颈部的顺序排列。在进行尿液检查的27例患者中,尿酮体阳性率高达30%。在组织病理学上,53%的病例具有地衣型组织反应,38%的病例最初基于中性粒细胞反应。在治疗方面,我给人的印象是DDS比米诺环素(Mino)更直接,Mino给药后的复发率为18%,DDS为67%,DDS更高。

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