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【24h】

ピボキシル基含有抗菌薬3日間投与による力ルごチン欠乏が関与した急性脳症の1例

机译:服用含匹伏西酯的抗菌药物治疗3天后与强迫鲁果缺乏有关的急性脑病1例

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摘要

ピボキシル基含有抗菌薬を3日間投与された翌日に低血糖とけいれんを認め,重篤な神経学的 後遺症を残した急性脳症の1例を経験した.1歳7か月女児が,発熱,けいれん,意識障害を主訴 に受診した.初診時に認められた低血糖は糖液投与にて改善した力sけいれんは断続的に出現し 意識障害が持続するため当院に搬送された.急性脳症の診断でバルビッレート昏睡療法併用下に 脳平温療法が施行され,カルニチンも補充された力頭部MRIで拡散能低下を認め,左片麻痺と 重寧精神遅滞の後遺症が残存した.発症約3か月前に15日間と発症直前に3日間のピボキシル基含有抗菌薬内服歴,一過性の遊離 カルニチン低下とC5ァシルカルニチン上昇を認めたことより,ピボキシル基含有抗菌薬による 二次性カルニチン欠乏症と考えられた.これまでに抗菌薬長期投与による低血糖の関与が示唆さ れた急性脳症が報告されているが,本症例のように抗菌薬投与が短期間でも低血糖や急性脳症を 発症する可能性があり注意が必要である.
机译:服用含匹伏昔组抗菌药物3天后的第二天,观察到低血糖和惊厥,并伴有严重神经系统后遗症的急性脑病,一名1岁7个月大的女孩发烧和惊厥。该患者因意识障碍而入院,初次观察到的低血糖通过糖溶液的给药得以改善,抽搐间歇出现,由于持续性意识障碍而转移到我院。在诊断时,进行了脑温热疗法和重度昏迷疗法的结合,补充肉碱的力头MRI表现出弥散性降低,并保留了左半身偏瘫和严重智力低下的后遗症。由于在发病前15天和发病前3天口服含Pivoxil组抗菌药物的病史,含Pivoxil组抗菌药物引起的继发性肉碱缺乏,以及游离肉碱短暂减少和C5甲肉碱含量增加。迄今为止,已经报道了由于长期服用抗菌药物而被认为与低血糖症有关的急性脑病,但是在这种情况下,即使在服用抗菌药物后的很短时间内,也出现了低血糖症和急性脑病。可能需要小心。

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