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声門上部圧迫を伴うmuscle tension dysphoniaにおける喉頭所見と音声所見との関連性

机译:肌张力障碍与上臀压缩时喉与声带的关系

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摘要

Muscle tension dysphonia(以下MTD)は,喉頭筋の緊張の調節不良によって喉頭の姿勢や声門の形状に変化が生じて嗄声を来す音声障害である.本報告においては,声門上部の圧迫所見を認めるMTDにおける,音声治療の経過にわたる喉頭所見と音声所見との変化と両者間の相関性について検討を行った.それぞれの評価については,喉頭腔の絞扼の程度をスコア化した「MTDスコア」とGRBASスコアを用いた.その結果,ほとんどの症例において,音声治療の経過とともに,MTDスコアとG/R/B/Sスコアとの両者がともに経時的に減少した.声門上部圧迫の2つの要素である仮声帯部の圧迫と披裂喉頭蓋部の圧迫に関しては,前者の方が,後者と比較して改善しやすい傾向があった.さらに,MTDスコアとG/R/B/Sスコアとの相関性について検討したところ,初診時における両者のスコア間には相関性があまり認められなかった.その一方で,音声治療前後のG/R/Sスコアの変化量とMTDスコアの変化量との間には有意な相関性が認められた(p<0.05).以上のことから,声門上部圧迫所見が音質の悪化において重要な因子しとなっていること,さらに,MTDスコアが音声治療効果の良い指標となることが示唆された.
机译:肌肉张力障碍(MTD)是一种语音障碍,由于喉部肌肉张力的不平衡而导致喉咙姿势和臀道形状发生变化,从而导致声音嘶哑。我们检查了在MTD进行语音治疗过程中喉部和声音的变化以及两者之间的相关性,对于每项评估,均使用“ MTD评分”对喉腔绞窄程度进行评分。使用GRBAS评分,结果,在大多数情况下,语音处理过程中MTD评分和G / R / B / S评分均随时间而下降。错误的声带压缩和喉咙破裂前者比后者容易改善,而且MTD评分与G / R / B / S评分之间的相关性另一方面,初诊时两个分数之间没有太大的相关性;另一方面,语音治疗前后G / R / S分数的变化量与MTD分数的变化量之间。两者之间存在显着相关性(p <0.05),从以上可见,上臀压缩的发现是音质下降的重要因素,MTD评分是声音治疗效果的良好指标。有人建议

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