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【24h】

亜急性の小脳脳幹萎縮を呈し,高度の小脳白質病変を認めた血清抗SS-A/SS-B抗体陽性症例

机译:亚急性脑干萎缩和严重脑白质病变的血清抗SS-A / SS-B抗体阳性病例

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摘要

1996年4月初旬から歩行時のふらつき(ふらふらしてよろめく)が出現し,歩行障害が次第に増悪した。 6月初旬,知人に「左右にふらつきながら歩いている」と指摘され,歩行中しばしばバランスを崩して物にぶつかるようになった。 6月中旬から構音障害,嘔気·嘔吐の出現とともに歩行不能となり, 7月12日当科に入院した。
机译:从1996年4月开始,在行走过程中出现了蹒跚,行走障碍逐渐恶化。 6月初,一位熟人指出他“边走边摇摆着走路”,他经常失去平衡,走路时碰到物体。从6月中旬开始,他因行走能力障碍和呕吐/呕吐而无法行走,并于7月12日被送入我院。

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