首页> 外文期刊>電気検定所技報 >交流電圧計の校正に関する一方法
【24h】

交流電圧計の校正に関する一方法

机译:校准交流电压表的一种方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

交流電圧計(以下,DVM)は,基本的な電気量の計測器として現場測定から精密測定まで広く用いられている.特に,当所においては電力及び電力量の特定標準器である電力電力量校正装置にも用いられていることから,DVMの校正にかかる不確かさは小さいことが望ましい.校正の不確かさには校正に用いられた標準器の校正の不確かさが寄与し,その標準器の校正の不確かさにはさらに上位の標準器の不確かさが寄与する.これが最上位の標準器に結び付けられるまで累積するため,校正対象に対して最終的に見積もられる校正の不確かさを増大させないためには,適切な校正経路の選択が重要である.本研究ではこれを踏まえ,一例として,商用周波数におけるDVMの校正方法に関する検討を行った.その結果,校正の拡張不確かさ(k=2)は約15μV/V と見積もられ,周波数及び電圧の範囲は限定的ではあるが,従来の半分以下に低減された.以下にその概要を報告する.
机译:交流电压表(DVM)广泛用作从现场测量到精确测量的电量的基本测量仪器。特别地,期望与DVM校准有关的不确定性较小,因为它也用在功率和功率量校准装置中,该功率和功率量校准装置是功率和功率量的特定标准。校准的不确定性导致用于校准的标准品的校准不确定性,而标准品的校准不确定性则导致较高标准品的不确定性。由于这会一直累积到最高标准,因此选择适当的校准路径很重要,以避免增加校准目标的最终估计校准不确定性。在此基础上,以本研究为例,研究了商用频率下DVM的校准方法。结果,校准的不确定性扩展(k = 2)约为15μV/ V,尽管频率和电压范围受到限制,但其频率和电压范围却减小到小于常规范围的一半。大纲报告如下。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号