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路車間TCP/IP通信システムにおける長期通信遮断推定法の提案とそのスループット改善効果

机译:道路车载TCP / IP通信系统中长期通信中断估计方法的建议及其对提高吞吐量的影响

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摘要

個々の通信スポットサイズが小さい路車間無線TCP/IP通信システムでは,周辺車両に起因したシャドウイングや通信スポット間のデッドゾーンでの長期通信遮断によりパケットロスが発生し,TCPがパケット再送を繰り返す状態に陥るためスループットが上がらないという問題がある.これに対してFreeze-TCPによる対策が検討されているが,この手法を路車間無線通信システムに適用するためには,ネットワークのRTTを考慮した長期通信遮断の正確な予測が重要な課題となる.そこで本報告では,移動局の受信電力の差分比較を用いて長期通信遮断の発生を推定する手法を提案する.本提案手法を適用した結果,RTTの変動に関係なくシャドウイングの発生を高精度で推定でき,長期通信遮断に対応するTCP/IPの制御手法(Freeze-TCP)と組み合わせることで,従来方式の1.5 倍のスループットが得られることを計算機シミュレーションにより明らかにする.また,提案手法は通信スポット間のデッドゾーンの接近も高精度で推定可能であることを示す.
机译:在单个通信点尺寸小的道路车载无线TCP / IP通信系统中,由于相邻车辆引起的阴影以及通信点之间的盲区中的长期通信中断而导致数据包丢失,TCP重复进行数据包重发。有一个问题是吞吐量不会增加,因为它陷入了。正在考虑通过Freeze-TCP采取对策,但是为了将该方法应用于道路车载无线通信系统,考虑网络RTT的长期通信中断的准确预测是重要的问题。 ..因此,在本报告中,我们提出了一种通过使用移动站接收功率的差异比较来估计长期通信中断发生的方法。应用该方法的结果是,无论RTT的波动如何,都可以高精度地估计阴影的发生,并且通过与支持长期通信中断的TCP / IP控制方法(Freeze-TCP)相结合,可以使用传统方法。通过计算机仿真可知,可以获得1.5倍的吞吐量。所提出的方法还表明,可以高精度地估计通信点之间的盲区。

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