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アーク3D表示と二眼式の奥行き知覚における不同視の影響

机译:差异对弧3D显示和双目深度感知的影响

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摘要

左右眼に視力差がある不同視において,アーク3D表示が二眼式と比べて,奥行き知覚が良好にできることを明らかにした.二眼式立体表示では,片眼視力が0.2に減少した付近より知覚される奥行きが急激に低下し,片眼視力が0.1になると奥行きが知覚できなくなる.これに対して,アーク3D表示は,片眼視力が0.1になって二眼式では奥行きが知覚できなくなった場合でも十分に奥行きを知覚でき,さらに片眼視力が0.01になっても奥行き知覚が可能であることが分かった.以上,滑らかな運動視差をもつアーク3D表示について不同視の影響を評価し,このアーク3D表示の微小な運動視差が不同視における奥行き知覚に影響している可能性が示唆された.
机译:明确了,在左右眼之间存在视觉差异的非对称视图中,弧形3D显示器比双眼型具有更好的深度感知。在双目立体显示器中,感知深度从单眼视力下降至0.2的附近急剧下降,并且当单眼视力变为0.1时,无法感知深度。另一方面,即使当单眼视觉变为0.1并且双眼系统不能感知深度时,弧形3D显示器也可以充分地感知深度,并且即使单眼视觉变为0.01,也可以实现深度感知。事实证明这是可能的。如上所述,对于具有平滑运动视差的弧形3D显示器评估了视差的效果,并且建议该弧形3D显示器的微小运动视差可能会影响视差中的深度感知。

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