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【24h】

Q値解析による不均質材料の損傷評価

机译:通过Q值分析评估异质材料的损伤

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摘要

これまで損傷規模と結び付けられてきた弾性波における周波数などのパラメータは,伝播距離による影響が考慮されておらず,直接的に劣化の指標に結び付けることができなかった.本研究では,弾波の距離減衰を考慮した新たな損傷評価指標を検討した.試験として,2種の擬似空隙を段階的にえたモルタル供試体を準備し弾性波を励起させ,伝播距離と損傷規模が弾性波の周波数特性に与える影響を検討した.その結果,2つの検出波形を比較しその周波数スペクトル値の比に着目することでQ値解析することができ,この値により定量的な材料の損傷評価ができる可能性が明らかとなった.
机译:由于未考虑传播距离的影响,因此已经将诸如弹性波中的频率之类的参数直接与损坏程度相关联,而这些参数已与损坏程度相关联。在这项研究中,我们研究了一种新的损伤评估指标,该指标考虑了子弹波的距离衰减。作为测试,我们准备了一个具有两种类型的伪空隙的砂浆样本,分别激发了弹性波,并研究了传播距离和损伤尺度对弹性波频率特性的影响。结果,可以通过比较两个检测到的波形并注意频谱值的比率来分析Q值,并且很明显,该值可用于定量评估对材料的损坏。

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