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ハイブリッド型高温超電導SQUIDマグネトメータの開発

机译:混合高温超导SQUID磁力计的研制

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摘要

磁束トラップが起こりにくい高感度マグネトメータの開発を目的として、SQUIDインダクタにマルチターン入力コイル(巻き数N_i)を直接結合させたハイブリッド型マグネトメータを試作した。ハイブリッド型では、検出コイルを流れる遮蔽電流が入力コイルを介してSQUIDインダクタと磁気結合するとともに、電流注入で直接結合している。N_iを増加させると、SQUIDインダクタとの相互インダクタンスが増加することによる磁気結合の増加と入力コイルの自己インダクタンスが増加することによる遮蔽電流の減少のトレードオフ関係が生じるため、最適なN_iが存在する。試作したハイブリッド型マグネトメータでは、N_i=3で有効面積の最大値0.45mm~2が得られた。また、磁気シールド内および地磁気中で測定した雑音スペクトルを比較した結果、地磁気中で冷却しても雑音が増加していないことを確認できた。
机译:为了开发不易引起磁通陷阱的高灵敏度磁力计,我们对混合磁力计进行了原型设计,在该混合磁力计中,多匝输入线圈(匝数N_i)直接耦合到SQUID电感器。在混合型中,流经检测线圈的屏蔽电流通过输入线圈与SQUID电感器磁耦合,并通过电流注入直接耦合。当N_i增加时,由于与SQUID电感器互感增加而导致的磁耦合增加与由于输入线圈的自感性增加而导致的屏蔽电流减小之间存在折衷关系,因此存在最佳的N_i。 ..在原型混合磁力计中,在N_i = 3时获得的最大有效面积为0.45 mm至2。另外,通过比较在磁屏蔽罩和地磁中测得的噪声谱的结果,可以确认即使在地磁中冷却时噪声也不会增加。

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