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【24h】

コンクリートの高温時力学的特性に及ぼす養生条件と水セメント比の影響その1.応力ーひずみ関係

机译:养护条件和水灰比对高温下混凝土力学性能的影响第1部分。应力应变关系

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摘要

鉄筋コンクリート構造部材の耐火性を検討する際には,高温時におけるコンクリートの応力ーひずみ関係や圧縮応力下で加熱された際に生じる熱ひずみなどの力学的特性が必要となる。コンクリートの高温時応力ーひずみ関係については,試験体の養生条件や水セメント比が高温時における強度の残存率に影響することが報告されている例えば。ただし,国内における研究の多くは設計基準強度が60N/mm~2を超えるような高強度コンクリートを対象としている。そのため,水セメント比が40%以上のコンクリートを対象として,高温時応力ーひずみ関係に及ぼす水セメント比の影響について検討した研究は少なく,養生条件の影響について検討したものはない。
机译:在检查钢筋混凝土结构构件的耐火性时,需要机械性能,例如高温下混凝土的应力-应变关系以及在压缩应力下加热时产生的热应变。关于高温下的混凝土的应力-应变关系,据报道,例如,试件的固化条件和水灰比会影响高温下的残余强度。但是,日本的大多数研究都针对设计标准强度超过60 N / mm〜2的高强度混凝土。因此,很少有研究研究水灰比对水灰比为40%或更高的混凝土在高温下的应力-应变关系的影响,而没有研究对养护条件的影响。

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