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【24h】

河川水を導水する鋼製水路橋のカソード防食

机译:引导河水的钢制运河桥梁的阴极保护

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摘要

河川水が流れる鋼製水路橋の内面について,外部電源方式によるカソード防食を現地試験により検討した。 現地試験は水道水用の河川水を導水する2つの水路橋で実施し,試験区間は5mとした。 いずれも,水路橋内面はタールエポキシ樹脂で塗装されている。 しかし,塗膜は40年間の使用期間を経て劣化していた。 塗膜には多数の膨れが認められ,さびこぶも生じていた。 それにもかかわらず,一方の水路橋については,カソード防食を適用することができた。 残存した塗膜によって電流分布が改善されたことがその主な理由である。 現地試験の結果,16mA/m~2のカソード電流密度で水路橋内面の電位を防食電位以下に一様に低下させることができた。
机译:在经过河水的钢制运河桥的内表面,通过现场试验对使用外部电源的阴极腐蚀保护进行了研究。在将河水作为自来水的两座运河桥上进行了现场测试,测试截面设置为5 m。在这两种情况下,水路桥的内表面都涂有焦油环氧树脂。但是,使用40年后,涂膜劣化。在涂膜中观察到许多溶胀,并且还形成了锈。尽管如此,阴极防腐仍可应用于其中一个运河桥。主要原因是剩余的涂膜改善了电流分布。现场测试的结果是,在阴极电流密度为16 mA / m〜2的情况下,水路桥内表面上的电势可以均匀地降低到防腐蚀电势以下。

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