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電気化学インピーダンス法を用いた支持電解質添加のない高温·高圧水中における腐食環境評価

机译:使用电化学阻抗法评估在不添加辅助电解质的情况下在高温高压水中的腐蚀环境

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摘要

沸騰水型軽水炉(BWR)一次冷却系の冷却水は,水質管理により高純度な水質が維持される.さらに,水の放射線分解により生成される過酸化水素が酸化剤種として存在している.そこで,このような高温水中でのステンレス鋼のさらされている腐食環境を評価するため,支持電解質を添加せず,過酸化水素のみを添加した高温純水中に投潰させたステンレス鋼の電気化学インピーダンス測定を実施した.過酸化水素の浪度条件を変えて測定した結果,測定された電気化学インピーダンスに顕著な変化が確認された.取得した結果の等価回路解析により,溶液抵抗,分極抵抗を同定した.同定された溶液抵抗をもとに,作用極と対極間の電流線分布に関して3次元有限要素法による解析を実施し,セル定数の補正を実施した結果,導電率として4.4×10~(-6)s/cmが取得された.過酸化水素浪度を変化させた時の分極抵抗の変化から,分極抵抗の逆数が過酸化水素浪度の一次関数となることが示された.これは,ステンレス鋼表面の腐食電流が過酸化水素の拡散限界電流により決定されていることを示している.過酸化水素の高温水中での拡散係数の同定を実施した結果,1.5×10~(-4)cm~2/sが取得された.これは沸騰水型軽水炉条件における過酸化水素の拡散係数として従来用いられた酸素の高温水中での拡散係数の約2倍となった.
机译:沸水式轻水炉(BWR)初级冷却系统的冷却水通过水质控制保持高纯度。此外,通过水的放射性分解产生的过氧化氢作为氧化剂种类存在。因此,为了评估不锈钢在这种高温水中暴露的腐蚀环境,使用了在仅添加过氧化氢而没有添加辅助电解质的高温纯水中粉碎的不锈钢的电。进行化学阻抗测量。在不同的氢气氢条件下进行测量的结果是,确认到电化学阻抗的显着变化。通过对所得结果进行等效电路分析,确定了溶液电阻和极化电阻。根据所确定的溶液电阻,通过三维有限元法分析工作电极和对电极之间的电流线分布,并修正了电池常数,结果电导率为4.4×10〜( -6)s / cm。从改变氢氢波时的极化电阻的变化可以看出,极化电阻的倒数是氢氢波的线性函数。这表明不锈钢表面的腐蚀电流取决于过氧化氢的扩散极限电流。作为确定过氧化氢在高温水中的扩散系数的结果,获得了1.5×10〜(-4)cm〜2 / s。这大约是氧气在高温水中的扩散系数的两倍,这通常用作沸水式轻水炉条件下过氧化氢的扩散系数。

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