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水平2方向地動を受ける鋼構造骨組の適正な柱梁耐力比

机译:承受水平双向地震动的钢结构框架的适当柱梁强度比

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摘要

現在の建築構造物の耐震設計では,平面骨組のみを検討の対象とし,地震力は,横面方向に作用すると考えて設計するのが一般的である.しかし,実際には建築物も地震力も3次元的なものであり,地動の勢力の最も大きい方向が構面方向に生じないことは明らかである.平面骨組を対象とした設計行為は,立体骨組として扱うより圧倒的に単純であり,設計時に考慮すべき課題の大部分を網羅できることから,広く受け入れらており,研究も進展してますます高度化。精緻化している.平面骨組における柱梁耐力比が地震応答に及ぼす影響に関しては,既に多くの研究があり[1]-[3】,特定層への変形集中を回避するために必要な柱梁耐力比の定量化も行われている[3].しかし,2方向地動を受ける鋼構造骨組の柱梁耐力比の影響に関する研究は少ない[4〕[5]。直交する2横面の剛性·耐力が等しい重層骨組について考えると,構面から450傾いた方向の水平力に対しては,角形鋼管や円形鋼管の柱を想定すると,柱の耐力は横面方向とあまり変化しない.
机译:在当前建筑结构的抗震设计中,通常仅考虑扁平框架,并考虑地震力沿横向作用。然而,实际上,建筑物和地震力都是三维的,并且很明显地动力最大的方向不会在结构的方向上发生。平面骨架的设计比将其视为三维骨架要简单得多,并且由于它可以涵盖设计时要考虑的大多数问题,因此它已被广泛接受,并且研究正在进行中。至。详细说明。关于柱梁强度比对平面框架[1]-[3]中地震响应的影响,以及避免柱状梁强度比量化以避免特定层集中变形的量化,已有许多研究。也正在完成[3]。然而,很少有研究对钢结构承受双向地震动的柱梁强度比的影响[4] [5]。考虑到两个正交表面的刚度和强度相同的多层框架,假设方形钢管或圆形钢管的支柱相对于从结构表面倾斜450°的水平方向的水平力,则支柱的强度在横向方向上。变化不大。

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