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部分溶込み溶接で製作された鋼橋ブラケット基部の溶接継手の疲労強度

机译:通过部分熔透焊接制造的钢桥托架底部的焊接接头疲劳强度

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摘要

鋼橋では主桁より外部に張り出した床版を支持するためにブラケットを用いることが多い.ブラケットは溶接によって主桁に取り付けられているが,一般にその接合方法はブラケットのフランジとウェブで異なり,図1に示すように,ブラケットのフランジは完全溶込み溶接で,ウェブはすみ肉溶接で接合されている.これは,ブラケットに生じる曲げモーメントを上下フランジのみで伝達し,ウェブの寄与は無視するという考えによっている.ブラケットの下フランジでは交通荷重により圧縮の曲げ応力が繰り返されるが,繰り返し圧縮応力下での疲労強度は引張応力下でのそれより高くなることが示されており,それを踏まえて鋼道路橋の疲労設計指針にも,最大および最小応力が圧縮領域にある場合は基本許容応力範囲に補正係数(C_R=1.3)を乗じて割り増してもよいと記されている.
机译:在钢桥中,通常使用托架来支撑悬在主梁上方的楼板。支架通过焊接固定在主梁上,但通常,在支架法兰和腹板之间的连接方法有所不同,如图1所示,支架法兰通过全熔透焊接进行连接,腹板通过角焊进行连接。 ing。这是基于这样的想法,即在托架中产生的弯矩仅通过上下凸缘传递,而腹板的作用则被忽略。在托架的下部凸缘处,由于交通负荷而反复产生压缩弯曲应力,但结果表明,反复压缩应力下的疲劳强度高于拉伸应力下的疲劳强度,并据此表明钢制公路桥梁疲劳设计准则还指出,如果最大和最小应力在压缩区域内,则基本允许应力范围可能会乘以校正系数(C_R = 1.3)并增加。

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