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二酸化炭素検知管を用いた炭酸塩含有量測定法の製鋼スラグへの適用

机译:二氧化碳检测管测量二氧化碳含量的方法在炼钢渣中的应用

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摘要

転炉を用いた製鋼過程で生成する製鋼スラグは,酸化力ルシウム,ケイ酸カルシウム,酸化鉄(II)などを主成分とする複合材料である。高密度,高強度といった特性を生かして路盤材などの土木材料として利用されている。ただし,酸化力ルシウムが水と反応して水酸化カルシウムに転換する際の膨張が問題となることがあり,それを避けるために水や蒸気を用いた前処理後に使用されることが多い。また,大量のスラグを使用する場合には,酸化カルシウムや水酸化カルシウム由来のアルカリの水域への溶出とその環境影響が懸念されることがあり,それを避けるためには酸化カルシウムや水酸化カルシウムを炭酸カルシウムに転換したのち使用することが合理的である。そしてそのための炭酸化技術も研究されている。効果的な炭酸化技術の開発のためには,処理による炭酸塩の生成量を測定する技術が有用である。
机译:在炼钢过程中使用转炉生产的炼钢炉渣是一种复合材料,其中包含氧化力,硅酸钙,氧化铁(II)等作为主要成分。利用其诸如高密度和高强度的特性,用作土木工程材料,例如路基材料。然而,当氧化能力的Luc与水反应并转化为氢氧化钙时,膨胀可能成为问题,并且经常在用水或蒸汽预处理后使用以避免膨胀。另外,当使用大量炉渣时,可能会担心氧化钙或氢氧化钙所产生的碱被洗脱到水域及其对环境的影响,为避免这种情况,应避免使用氧化钙或氢氧化钙。转化为碳酸钙后合理使用。并且为此正在研究碳化技术。为了开发有效的碳酸化技术,用于测量通过处理产生的碳酸盐量的技术是有用的。

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