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2.ボイラー本体および補機(2.8ボイラーの排ガスの熱損失削減による省エネルギー)〔管理強化編〕

机译:2。锅炉本体及辅助设备(2.8通过减少锅炉废气的热损失实现节能)[强化管理]

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摘要

ボイラーの熱損失には,排ガスによる熱損失やボイラー本体からの放熱,燃料の未燃損失などがある。この中でも排ガスによる熱損失が最も大きな割合を占め,ボイラー効率にも影響を与えるので,この熱損失を削減することは省エネルギーを図るうえで大変有効である。大きな効果が得られる対策としては,空気予熱器やエコノマイザ等の熱回収設備を設置することである。しかし,設置には大きな設備投資が必要なうえ,実運用までには時間を要することが多い。ま ̄た経済情勢により設置計画が見送られることもある。この間もボイラーは運転されているので,熱の損失も継続することになる。そこで本稿では大きな設備投資がなく,また早期に実施できる省エネルギー対策と,ノモグラフを用いた省エネルギーの計算例を紹介する。
机译:锅炉的热损失包括由于废气引起的热损失,锅炉主体的散热以及未燃烧的燃料损失。其中,由废气引起的热损失占最大比例,并影响锅炉效率,因此,减少这种热损失在节能方面极为有效。作为可获得巨大效果的措施,必须安装热回收设备,例如空气预热器和节能器。但是,安装需要大量的资本投资,并且实际操作通常需要时间。此外,由于经济原因,安装计划可能会被推迟。由于锅炉在此期间仍在运行,因此热量损失将继续。因此,在本文中,我们将介绍可以在没有大量资金投入的情况下在早期阶段实施的节能措施,以及使用列线图进行节能计算的示例。

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