新工場が本格稼働を始める:藤沢市建設資源リサイクルセンター市内の重要な受け皿に

摘要

協同組合藤沢市建設資源リサイクルセンター（櫻井幸男理事長）のコンクリート、アスファルト廃材の再資源化プラント（神奈川県藤沢市）が1月11日、本格稼働を始めた。市内の建設、水道工事業者など160社（個人事業主含む）が加盟する同組合は1983年9月に同事業を始めた。既存プラントの老朽化、近隣の区画整理に伴い、新工場は東側約300メートルに移転した。