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スイッチング機構に基づく磁気ディスク装置の繰り返し制御-提案する2種類のマルチレート制御系の比較検討

机译:基于切换机制的磁盘设备重复控制-两种提出的多速率控制系统的比较

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摘要

繰り返し制御は,周期的な外乱を抑圧する場合や周期的な目標値への追従を行なう場合に広く使用されている制御技術である.磁気ディスク装置(HDD)においては,ランアウトと呼ばれるトラックの揺れに対してヘッドを精密に位置決めする必要がある.このランアウトには,ディスクの回転に同期するRRO (Repeatable Run-out)成分と同期しないNRRO (Non-Repeatable Run-out)成分に分類される.低周波数のRRO抑圧問題た対しては,さまざまな繰り返し制御法が適用されてきたが,高城のRROは従来の手法では抑圧することが非常に困難であった.その理由は,1)ディジタル制御により実装するときに,外乱周波数がナイキスト周波数に近い場合,零次ホールドにより生じる大きな遅れにより性能が劣化すること,2)従来の繰り返し制御系ではロバスト安定性を確保するためにローパスフィルタが必要であり,これにより高域の抑圧特性が犠牲になること,3)離散時間系でプラントの逆モデルを構成するために,従来の離散時間繰り返し制御では近似した逆モデルを使用していたことが挙げられる.しかしながら,要求される位置決め精度は年々厳しいものとなり,高域の位置誤差も無視できない存在となりつつある.そこで本稿では,新しい制御機構を導入することにより,高域のRROを効果的に抑圧する方法を提案する.
机译:重复控制是一种在抑制周期性干扰和遵循周期性目标值时广泛使用的控制技术。在磁盘设备(HDD)中,必须精确地定位磁头以抵抗称为跳动的轨道的晃动。此跳动分为与磁盘的旋转同步的RRO(可重复跳动)组件和与磁盘的旋转不同步的NRRO(不可重复跳动)组件。各种迭代控制方法已经应用于低频RRO抑制问题,但是高四郎的RRO用传统方法很难抑制。原因如下:1)当通过数字控制进行安装时,如果干扰频率接近奈奎斯特频率,则由于零阶保持所引起的大延迟而使性能下降;以及2)在常规重复控制系统中确保了鲁棒的稳定性。为此,需要一个低通滤波器,这会牺牲高频范围内的抑制特性; 3)为了在离散时间系统中构建工厂的逆模型,需要通过常规的离散时间迭代控制来近似该逆模型。可以说是曾经使用过的。然而,所需的定位精度逐年变得越来越严格,并且高频范围内的位置误差变得不可忽略。因此,在本文中,我们提出了一种通过引入新的控制机制来有效抑制高频RRO的方法。

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