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【24h】

化粧品における粉体技術

机译:化妆品中的粉末技术

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摘要

古代では魔除けや呪術の目的でメーキャップが行われていた。 赤は太陽のであり血の色であって神聖な色とし古代人から尊重されていた。 赤の顔料としてはべんがら(酸化鉄)が用いられ目の周りに赤化粧がなされていた。 平安時代の前に中国を経由してローマからおしろいが日本に渡ってきた。 顔全体を白くするようになった。 持統天皇の御代に国産の原料が合成されるようになり,16世紀には泉州堺で塩基性炭酸鉛が,伊勢で塩化第一水銀が大量に化学合成されるようになった。 現代にいたっても化粧品として顔に粉を塗布する行為は変わらないが,仕上がり効果は格段に進歩した。 これには処方技術が向上したことのほか,メーキャプ化粧品用のさまざまな機能の粉体が開発されたことが大きい。 色を付ける顔料としての使い方以外に,より自然な仕上がりのための光学特性の設計,よりなめらかな使用感触を求めた粉体の探索や設計,化粧崩れを防ぐための工夫がなされ,最近では単にメーキャップ性にとどまらずスキンケア効果も粉体に求められるようになり新しい素材開発がさかんに行われている。 ここでは化粧品用の粉体素材についてファンデーションを中心に事例をあげながら解説したい。
机译:在远古时代,化妆是为了抵御邪恶和魔法。红色是太阳的颜色,是血液的颜色,是古代人所尊重的神圣颜色。使用Bengara(氧化铁)作为红色颜料,并在眼睛周围涂抹红色化妆品。在平安时代之前,奥喜树从罗马经中国来到日本。现在整个脸都是白色的。在Mochito皇帝统治期间开始合成国内原材料,并且在16世纪,在Senshu Sakai中化学合成了大量的碱性碳酸铅,在Ise中化学合成了大量的氯化亚铁。即使在近代,将粉末作为化妆品涂抹在脸上的行为也没有改变,但修饰效果得到了极大的改善。这主要是由于处方技术的改进以及具有各种功能的彩妆粉的发展。除了用作着色颜料外,最近还进行了光学特性设计,以实现更自然的光洁度;对粉末进行了搜索和设计,以提供更平滑的感觉;以及巧妙地防止了化妆品塌陷。粉末不仅需要化妆特性,而且还需要皮肤护理作用,并且正在积极开发新材料。在此,我将以粉底为重点,举例说明化妆品粉末材料。

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