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【24h】

北海道における露地栽培アスパラガス収穫終了後のジュウシホシクビナガハムシ幼虫に対する薬剤防除の効果

机译:北海道户外芦笋收获期结束后化学防治对菊石菊科长ham虫幼虫的影响

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摘要

露地栽培アスパラガスにおいて,ジュウシホシクビナガハムシ越冬成虫を放飼し,収穫終了後の幼虫に対する薬剤防除の効果について検討した.放飼後薬剤防除をしていない2006年では収穫期間の平均成虫頭数が約25頑/10株となり,成虫による食害率も約67%に達した.2006年の収穫終了後,幼虫に対して7月上旬から8月下旬にかけて薬剤防除を5回実施した.その結果,翌2007年の収穫期問の平均成虫頭数が0.4頭/10株となり,成虫による食害率は約10%まで低下した.また,圃場内の成虫の越冬密度も防除前の2005年秋では3.7頭/10株確認されたのに対し,防除後の2006年秋では0.3頭/10株と低下した.このことから,露地栽培アスパラガス収穫終了後の幼虫に対する薬剤防除は,次世代の成虫密度を抑制して囲場内で越冬する成虫密度を低下させ,翌年の成虫による若茎の食害を減少させると考えられた.
机译:在开阔地种植的芦笋中,我们释放了成年的越冬甲虫,并调查了收获后化学防治对幼虫的影响。 2006年,释放后未进行化学防治时,收获期的成虫平均数量约为25顽固/ 10株,成虫的饲喂破坏率达到约67%。 2006年收获后,从7月初到8月下旬对幼虫进行了五次化学处理。结果,2007年收获季节的成虫平均数量为0.4头/ 10株,成虫的进食破坏率降至约10%。另外,在对照之前的2005年秋季,该田间成虫的冬季密度被确认为3.7 / 10分,但在对照之后的2006年秋季降低至0.3 / 10分。据此可以说,在收获大田栽培的芦笋后对幼虫进行化学控制可以抑制下一代成虫的密度,降低在围栏中越冬的成虫的密度,并降低次年成年对幼茎的摄食危害。被认为。

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