既存茶園は個人、国有林の払い下げ分は法人所有、今春から個人分含め乗用型摘採機で省力化はかる

摘要

昭和42年に八戸で始まった法人も経営合理化を推進中。 茶園の肥培は法人所有と個人所有は別管理だが、今春から乗用型摘採機を導入し組合員の茶園はすべて省力化を図るという。一里山茶業農事組合法人　 （提石かずあき和秋組合長）は、昭和42年に宮崎県東諸県郡高岡町の一里山地区に八戸の生産者によって設立され、これまで県内唯一の茶業法人として運営を続けてきています。