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走査型電子ビームによる表面処理技術

机译:使用扫描电子束的表面处理技术

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摘要

金型製作に放電加工が広く用いられている.放電加工後の表面粗さは,加工条件によって数μmRy~数十μmRy程度であり,仕上げ面粗さを向上させる程,加工時間が大幅に増大する.また,1μmRy以下の表面粗さを放電加工で実現することは困難なため,精密な金型を製作する際に.は放電加工後に手磨きによって研磨仕上げを行っている.この手磨きは熟練者の技能に頼ることが多く,また,かなりの時間を要するため,手磨き工程の短縮が求められている.この課題に対して,大面積の電子ビームを金属表面に照射することにより平坦化できる研究例が報告されている.また,この大面積ビーム照射による加工方法を金型に適用した研究例も報告されている.これまで小径の電子ビームを走査しながら照射する加工方法は,その高密度エネルギーを活用して,熱歪の小さい深溶け込み溶接用途に適用されてきた.近年では各種自動車部品やその他の多くの分野で溶接や焼入れなどへの適用拡大が進んでいる.本報告では,この走査型電子ビームによる加工技術を金型表面処理に応用した結果を示す.
机译:卸料加工广泛用于模具制造。放电处理后的表面粗糙度取决于处理条件,为几μmRy至几十μmRy,随着成品表面粗糙度的提高,处理时间显着增加。另外,通过放电处理难以实现1μmRy或更小的表面粗糙度,因此在制造精密模具时。经过放电处理后手工打磨。这种手工抛光通常依赖于熟练工人的技能,并且需要相当长的时间,因此需要缩短手工抛光过程。为了解决这个问题,有研究实例的报告,该研究实例可以通过用大面积电子束照射金属表面而变平。另外,已经有研究实例的报告,其中将使用大面积束辐射的这种加工方法应用于模具。迄今为止,利用小直径电子束的扫描进行照射的处理方法已经利用其高密度能量应用于热应变小的深熔焊应用中。近年来,在各种汽车零件以及焊接和淬火等许多其他领域中的应用正在扩大。在此报告中,我们显示了将这种扫描电子束处理技术应用于模具表面处理的结果。

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