首页> 外文期刊>材料 >東大阪地域の鋭敏粘土層の分布域と堆積環境から見たその成因の再検討
【24h】

東大阪地域の鋭敏粘土層の分布域と堆積環境から見たその成因の再検討

机译:从分布地区和沉积环境看东大阪地区敏感黏土层的起源

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

東大阪地域に堆積する沖積粘土層は,自然含水比が液性限界を超え,非常に鋭敏性が高いことが知られている.この粘土層が建設工事などによって乱されると軟弱化するため,これまでに種々の事故を誘発してきた.したがって,地盤改良の観点からもその分布域を知っておくことは重要である.新編大阪地盤図(1987年)では,N値≒0 を示す範囲としてこの鋭敏粘土層の分布域が示され,鋭敏性を示す原因は堆積後の塩分の溶脱(Leaching)であると説明されている.その後20年を経て,KG-NET·関西圏地盤研究会は,「関西圏地盤情報データベース」(以下,DB)を核に「新関西地盤-大阪平野から大阪湾」として大阪地盤をとりまとめた.筆者らもその一環で,ここ数年で行った連続サンプリング試料による詳細な土質特性(基準ボーリングと称する)とDBを用いて沖積粘土層の土質特性の取りまとめを行った.そこで本論文では,まず,東大阪地域の沖積粘土層の土質特性と地域性を示し,次に,それを基にして求めた鋭敏粘土層の分布域とN値≒0の範囲との比較を示す.そして最後に,鋭敏性を示す成因を堆積環境の観点から再検討した結果を報告する.
机译:众所周知,沉积在东大阪地区的海上黏土层的自然含水量超过了液体极限,并且非常敏感。迄今为止,当该粘土层被建筑工作干扰时,它会软化并引起各种事故。因此,重要的是从地面改良的角度了解分布区域。在新的大阪地面地图(1987年)中,该敏感粘土层的分布区域显示为显示N值≒0的范围,并解释了显示敏感度的原因是沉积后盐的浸出(浸出)。有。二十年后,KG-NET /关西地区地面研究小组以“关西地区地面信息数据库”(以下简称DB)为中心,将大阪地面编制为“新关西地面-大阪至大阪湾的大阪平原”。作为其中的一部分,作者还总结了最近几年进行的连续采样的详细土壤特征(称为参考钻孔)以及使用DB的Okizumi粘土层的土壤特征。因此,在本文中,我们首先展示了东大阪地区近海黏土层的土壤特征和区域特征,然后比较了敏感黏土层的分布面积和基于此获得的N值≒0的范围。显示。最后,我们从沉积环境的角度报告了敏感性原因的重新检查结果。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号