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バイオコンポジットの現状と将来展望:4.バイオマスの炭化によるバイオコンポジット-ウッドセラミックスの現状と将来展望

机译:生物复合材料的现状和未来展望:4.生物质炭化制备生物复合木陶瓷的现状和前景

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摘要

産業廃棄物や二酸化炭素の抑制,資源の効率的活用,リサイクルなど地球環境保護の要求が高まる中,従来の金属,プラスチック,ファインセラミックス等に代わる新しい材料の開発が急務の課題となっている.この要求に応える材料として,炭素材料が注目されている.炭素材料は,黒鉛,無定型,ダイヤモンドに大別できるが,出発原料や製法に応じてこれらの中間的構造を有する多くの材料がある.しかし,従来の炭素材料は,製造工程が複雑で,高価であり,また,複雑形状の加工が難しいため,利用範囲はごく限られているのが現状である.そのため,容易に製造·加工が可能で,優れた機能性を有する炭素材料の開発が望まれている.一方,我が国は,紙製品,家具から家屋に至るまで多くの木質系資源を利用している.しかし,大量に生ずる古紙や廃材の有効な処理方法·再利用方法が確立されていないため,多くは焼却あるいは廃棄処分されているのが現状である.ウッドセラミックスの開発は,木質系廃材を用いて付加価値の高い機能を有する炭素材料の開発を目的としたもので,森林資源の確保と効率的活用,リサイクル,二酸化炭素の抑制などいずれの面からも社会的波及効果は極めて大きいものである.
机译:随着对诸如工业废料和二氧化碳的控制,对资源的有效利用和再循环的全球环境保护的需求日益增加,开发替代传统金属,塑料,精细陶瓷等的新材料已成为迫在眉睫的问题。碳材料作为满足这种需求的材料正引起人们的关注。碳材料大致可分为石墨,非典型和金刚石,但取决于起始材料和制造方法,有许多材料之间具有中间结构。然而,由于制造工艺复杂,昂贵并且难以加工复杂的形状,因此常规碳材料的使用范围非常有限。因此,期望开发一种易于制造和加工并且具有优异功能性的碳材料。另一方面,日本使用从纸制品和家具到房屋的许多木材资源。然而,由于尚未建立针对大量废纸和废料的有效处理方法和再利用方法,因此目前大多数已被焚化或处置。木制陶瓷的开发旨在从木材资源的获取和有效利用,回收和二氧化碳控制等所有方面,利用木质废料开发具有高附加值功能的碳材料。但是,社会涟漪效应非常大。

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