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【24h】

冬期の遮光に伴うチヤの樹体内炭水化物含量の変動が一番茶新芽の生産性に及ぼす影響

机译:冬季遮荫导致茶树中碳水化合物含量的波动对茶芽生产力的影响

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摘要

チヤの樹体内炭水化物含量と一番茶の生産性との関係を明らかにするため,成木茶園において冬期の異なる時期に,遮光率85%の資材を用いて遮光(直接被覆)処理を行い.部位別の可溶性糖およびデンプン含量を経時的に 測定し,新芽生育や収量、品質との関係を解析した.冬期に遮光を行わなかった場合には,光合成産物である糖の供 給が十分に行われ,デンプンは2月下旬には太根,中根での蓄積が増加し,その後萌芽期までに枝部へも蓄積された. これに対し,冬期に3ヶ月(1月上旬-4月上旬)遮光した場合には,光合成の抑制により葉からの糖の供給量が不 足し,太根に続いて中根や枝部でもデンプンの蓄積が遅れた.遮光時期を1ヶ月半にした場合,前半(1月上旬-2月下旬)被覆区と比較して,後半(2月下旬-4月上旬)被覆区では.萌芽期における各部位の可溶性糖およびデン プン含量が減少し,一番茶の新芽生育と摘採時期の遅れ,摘芽数の減少,芽揃いの悪化が生じた.以上のことから. 枝や根の炭水化物の蓄積に対しては厳冬期(1月上旬-2月下旬)よりも萌芽期前(2月下旬-4月上旬)の光合成生 産の影響が大きく,萌芽期における樹体内炭水化物の不足は一番茶の収量性や品質の低下をもたらすことが明らかに なった.
机译:为了阐明茶树中碳水化合物的含量与第一茶的生产率之间的关系,在成年树茶园中使用遮光率为85%的材料在不同时间进行了遮光(直接涂层)处理。随时间测量另一种可溶性糖和淀粉含量,以分析与发芽生长,产量和品质的关系,如果冬季不进行遮荫,则可以提供光合产物糖。我们,大根和中根的淀粉积累在2月下旬增加,然后在发芽阶段在树枝中积累,相比之下,冬季为3个月(1月初-4月初)在遮荫的情况下,由于抑制了光合作用,叶片的糖供应不足,并且在厚根之后的中部根和分支中淀粉的积累被延迟。当遮荫时间设置为一个半月时,前半部分( 1月上旬至2月下旬)在后半期(2月下旬至4月上旬)覆盖的地块,发芽阶段各部分的可溶性糖和树胶含量降低,第一茶的芽生长从上面可以看出,拔毛时间延迟,芽的数量减少,芽的排列变差,从上面可以看出,发芽期要比严冬(一月初至二月下旬)长,这是因为碳水化合物在树枝和根部的积累。之前(2月下旬至4月上旬)的光合作用产生的影响很大,并且可以明确的是,发芽期间树木中碳水化合物的缺乏会导致大多数茶的产量和品质下降。

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