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異なる生育時期の冷水掛け流し処理が湛水直播水稲の出芽と苗立ちに及ぼす影響

机译:不同生长季节冷水冲洗处理对直接淹水水稻出苗的影响

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摘要

湛水直播水稲実生の低温感受性が最も高い時期を特定するために,ほぼlitで一定の冷水を掛け流した冷水田を用い,播種直後,出芽揃い期.第2葉抽出期の3処理開始時期について.各7日間と14日間の冷水処理を行った. 種籾は水稲マツト苗用育苗箱に播種し.無処理水田と冷水田を適宜移動して処理を行った.冷水処理期間中の平均水 温は.各処理とも12t未満であった.苗立ち率は,出芽揃い期からの処理で最も低く,次いで第2葉抽出期からの 処理で低かった.処理前後の出芽個体を出葉程度ごとに分類して,各処理による苗立ち率の低下の要因について検討 した.その結果,播種直後からの処理における苗立ち率の低下は,主に出芽率の低下によると考えられたのに対して. 出芽揃い期からの処理では出芽した個体が第1葉を抽出できるかどうかが.第2葉抽出期からの処理ではそれに加え て本葉を抽出した個体の生存率がそれぞれ苗立ち率の低下に影響したと考えられた.以上から,低温処理を行った場 合に最も苗立ち率が低下したのは,出芽個体の第1葉抽出率が低下した場合であり,低温に対する感受性が最も高い 時期は,出芽後第1葉の抽出前,すなわち鞘葉の伸長期と判断された.
机译:为了确定直接播种的水淹稻苗的低温敏感性最高的时间,使用了一个冷稻田,在该稻田中几乎恒定的温度下注入了一定量的冷水,播种后即刻开始发芽,第二次抽叶。种子分别用冷水处理7天和14天,将稻田播种在水稻松树育苗箱中,适当处理未处理的稻田和冷稻田,在冷水处理期间平均用水每次处理的温度均低于12吨,从发芽阶段开始,幼苗的静置率最低,而在第二叶提取阶段,幼苗的静置率最低。结果,认为播种后立即进行的处理中的幼苗率降低主要是由于发芽率降低。发芽个体是否可以在发芽阶段的处理中提取第一片叶子,除此之外,从第二叶子提取阶段的处理中,提取真叶的个体的存活率降低。由上可见,当发芽个体的第一叶片提取率降低时,当进行低温处理时,幼苗站立率降低最多,并且对低温的敏感性最高。将该时间判断为出芽后至第一片叶提取之前的时间,即鞘叶的伸长时间。

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