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水稲玄米の粒垂粒厚と食味関連形質との関係-2005年茨城県産コシヒカリの事例から一

机译:水稻糙米的粗细与味觉相关性状的关系-以茨城县越光为例(2005)

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摘要

茨城県産米は従来より,整粒歩合,千粒重,粒厚,1等米比率が低いことが指摘され,改善が要望されていた.そして,茨城県等では2004年から「買ってもらえる米づくり」運動(以下「運動」)を展開している.本研究では,茨城県の作付面積が新潟県についで全国第2位(2004年)である品種コシヒカリについて,千粒重.粒厚と食味関連形質を調査して「運動」目標値等と比較した.そして,それらの形質の相互関係について検討した.調査は,茨城県内各地で品種コシヒカリを化学肥料によって一般的に栽培している20水田を対象とした.青嵐移植,管理,収穫作業等は当該水田管理者の慣行法によった.収穫後,収量および収量構成要素,精玄米の大きさ,食味関連形質等を調査した.収量は330~617kg/10aの範囲にあった.玄米の粒厚は1.93~2.02mmの範囲にあり,平均は1.99mmであった.玄米千粒童(20.3~22.7g)の平均は運動目標値と同じ21.5gであった.玄米の粒厚と千粒重との間には有意な相関関係は認められなかった.一方,精米のタンパク質含有率(乾物童換算で5.3~7。 4%)の平均は6.4%であり,運動目標値よりも低かった.精米のアミロース含有率(18.3~19.8%)の平均は18.9%であった.精米のタンパク質含有率,アミロース含有率,食味倍と玄米千粒重または粒厚との間には,有意な相関関係は認められなかった.以上の結果,比較的千粒重が大きく粒厚が厚い玄米では,精米のタンパク質含有率ヤアミロース含有率が玄米の大きさに規定されない場合のあることが明らかとなった.また,本研究で用いた2005年茨城県産コシヒカリの食味および食味関連形質は,おおむね良好であったと考えられた.
机译:已经指出,茨城县生产的大米的尺寸比低,粒重,谷粒厚度和一级稻的比例低,因此需要改进。在茨城县等,自2004年以来,“可以购买的大米”在这项研究中,越光品种在茨城县仅次于新泻县(2004年),是种植面积第二大的品种,粒重为千,谷物的厚度和与口味有关的性状。并与“运动”目标值等进行了比较,考察了这些性状的相互关系,调查对象为茨城县各地普遍使用化学肥料栽培越光品种的20个稻田。根据稻田管理者惯用的方法进行了蓝风暴的移植,管理,收割工作等,收割后调查了稻米的产量和产量构成,精制稻米的大小,与口味有关的性状等。产量在330至617 kg / 10a之间,糙米的颗粒厚度在1.93至2.02 mm之间,平均为1.99 mm。糙米的平均1000粒(20.3至22.7 g)为21.5 g,与运动目标值相同,糙米的粗细与1000粒的重量之间没有显着相关性。另一方面,碾米的平均蛋白质含量(以干物质计为5.3-7.4%)为6.4%,低于运动目标值。碾米的平均直链淀粉含量(18.3%〜19.8%)为18.9%,蛋白质含量,直链淀粉含量,味觉褶皱与糙米1000粒重或碾米厚度之间存在显着相关性。我不能由以上结果可知,粗大且粗粒的糙米中,糙米的蛋白质含量和山梨糖含量可能不受糙米大小的影响,此外,本研究采用2005年的方法。人们认为茨城县生产的越光的口味和与口味有关的特征总体良好。

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