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群馬県東毛地域の早植。普通期水稲栽培における育苗箱全量基肥施肥法の継続が水稲の生育収量に及ぼす影響

机译:在群马县的托莫地区早期种植。连作箱持续施用基肥对正常稻田水稻生长发育的影响。

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摘要

要旨:群馬県束宅地域の早植普通期水稲栽培において育苗箱全量基肥施肥法によって継続して栽培を行い,水稲の生育収量の変動について検討した.この地域の土壌はグライ土から成る肥沃な水田地帯である.館林市の現地国場で「苗箱まかせNK301-100」を僕試し,4か年継続して水稲を栽培した.施肥量は本田における標準体系の基肥と追肥合計窒素施肥量の40%減とした.前年作の稲わらは全量すき込みとして,専用肥料に不足している燐酸,加里成分は本田に施用しなかった.1年目は標準体系に対する施肥量が実測値で49%減となり,生育収量は標準体系に比べて不足気味となった.2~4年日は同38~45%減の施肥量であったが,生育に明らかな差は認められなかった.3年日は著しい虫害が発生したため,4年目に3年目と同様の設計で追加試験を行った.収量までの検討は3年間であったが,継続施用による収量等の低下は特に発生しなかった.肥沃な土壌条件であれば,概ね減肥率40%で稲わらを圃場に全量還元することによって化学肥料として燐酸,加里の不足分の補給を行わなくても標準体系と遜色ない生育収量を得られることが明らかとなった.
机译:摘要:在群马县筑屋地区早播的正常季节水稻栽培中,通过基肥施用方法连续培育育苗箱,并研究了水稻生长产量的波动。该地区的土壤是由甘氨酸组成的肥沃稻田。我在馆林市当地尝试了“苗箱NK301-100”,并连续4年种植了水稻。与本田基础肥料和追肥标准体系中施用的氮肥总量相比,施用的肥料量减少了40%。前一年的稻草被完全耕种,特殊肥料中缺少的磷酸和Kari成分未施用于本田。在第一年,施用于标准系统的肥料量减少了49%,与标准系统相比,其生长量略有不足。在第2至第4年,施肥量减少了38%至45%,但生长没有明显差异。由于在第三年发生了严重的昆虫破坏,因此在第四年进行了与第三年相同设计的附加测试。尽管直到3年才进行了直到成品率的检查,但是由于连续施用而没有特别降低产量。在肥沃的土壤条件下,通过以大约40%的肥料减少率将稻草的总量减少到田间,可以获得与标准系统相当的生长产量,而无需补充磷酸和卡里作为化学肥料的短缺。变得清楚了。

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