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ベノミル水和剤潅注による育苗期イネいもち病の防除

机译:Benomil可湿性粉剂灌溉控制苗期稻瘟病

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摘要

ベノミル水和剤を用いた育苗期のいもち病防除の可鰭性について検討した.ベノミル水和剤は種子消番,育苗箱潅住処理のいずれにおいても高い苗いもち防除効果を示し,育苗期潅住処理では苗いもちのみならず,苗の菓いもちに対しても高い防除効果を示した.また,ベノミルの抗菌活性は供試したMBI-D剤耐性菌を含むイネいもち病菌60菌株に対しほぼ同等であり,ベノミル耐性菌が存在する可能性は低く,かつべノミルとMBI-D剤間の交差耐性が認められないことが明らかとなった.さらにべノミル水和剤とDMI剤等の他の種子消毒剤との体系処理においては,薬剤間で培抗作用が認められず育箇期のいもち病に対して高い防除効果が得られた.以上のことから,DMI剤の種子消毒とべノミルの育苗箱潅注の体系処理は,育苗期のいもち病防除において有用であると考えられた.
机译:我们研究了使用Benomil可湿性粉剂在育苗期控制稻瘟病的可行性。 Benomil可湿性粉剂在除苗和苗箱灌溉处理中均显示出较高的防治稻瘟病的效果,在育苗期灌溉处理中,不仅对秧苗瘟病而且对育苗糖果瘟病都有很高的防治效果。已指示。另外,苯并乳剂的抗菌活性与包括所测试的MBI-D抗药性细菌在内的60株稻瘟病菌几乎相同,并且在苯并乳剂与MBI-D之间不存在抗苯并乳剂的细菌。清楚的是未观察到交叉电阻。此外,在对贝诺米可湿性粉剂和其他种子消毒剂如DMI剂进行系统处理时,在这些剂之间未观察到耕种效果,并且在生长期对稻瘟病获得了很高的防治效果。综上所述,认为系统化处理DMI药剂的种子消毒和Benomir灌溉苗箱对于控制育苗期的稻瘟病是有用的。

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