首页> 外文期刊>日本植物病理学会报 >イネ種子玄米における侵入いもち病菌の動態と防除
【24h】

イネ種子玄米における侵入いもち病菌の動態と防除

机译:水稻种子糙米中侵染高发真菌的动力学与控制

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

いもち病菌の種子感染から育苗中における発病までの動態と種子内部に寄生するいもち病菌の役割にっいて検討した.保菌種子の2割が種子玄米部に感染しており,感染玄米では登熱後期まで枝榎から小穂軸を通過して本菌が侵入してくると推定された.登熱後期に感染した種子は,塩水選,種子消毒,その他種子予措中によって完全に感染種子の除去は困難であった.種子玄米に寄生するいもち病菌に対する種子消毒剤の殺菌効果は低く,特にステロしル脱メチル化阻害剤(DMI)でその効果が劣った.種子消毒を行い籾表面に胞子形成が認められなくとも,玄米にいもち病菌が寄生している種子を播種すると,苗の立枯が生じ,立枯れ苗の葉鞘基部では分生胞子形成が多量認められた.このことは,種子消毒を行っても玄米に寄生するいもち病菌の残存により,苗いもちの重要な発生源となることを示している.これら種子玄米に侵入しているいもち病菌に対しては,真空浸漬法による種子消毒と温湯種子消毒が有効であった.
机译:我们调查了从种子感染到幼苗发作的高炉真菌的动力学以及寄生在种子内部的高炉真菌的作用。百分之二十的带菌种子被种子糙米部分感染,据估计,这种真菌通过树枝上的细枝侵入到受感染的糙米,直至热爬后期。由于选择盐水,种子消毒和其他准备种子的措施,在高温攀爬后期很难完全清除受感染的种子。种子消毒剂对寄生在种子糙米上的稻瘟病菌的杀菌作用很低,其效果特别低于固醇脱甲基抑制剂(DMI)。即使进行了种子消毒并且在水稻表面上也未观察到孢子形成,当在稻米上播种了受稻瘟病真菌侵害的种子时,幼苗死亡,并且在死苗的叶鞘底部观察到大量孢子形成。已完成。这表明即使在种子消毒后,寄生于糙米中的残留稻瘟病菌仍是幼苗稻瘟病的重要来源。对于侵害这些种子糙米的稻瘟病真菌,通过真空浸没法进行种子消毒和热水种子消毒是有效的。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号