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【24h】

攻撃性および非攻撃性選抜系マウスの免疫能の比較

机译:攻击性和非攻击性选择性小鼠的免疫能力比较

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摘要

攻撃性に関して高(H)と低(L)方向に34世代わたって選抜されたマウス系統について, 免疫能に違いがあるかどうかを明らかにするため,単飼と2匹群飼下での食細胞の活性,抗原感作によ る抗体産生能と臓器重量を比較した.3週齢で離乳した両系統の雄と雌をそれぞれ24匹と28匹,合計 52匹ずつ用い,単飼(雄12匹,雌14匹)と2匹禱飼(雄12匹,雌14匹)の2区に分けて飼育した. 3, 5, 8週齢で採血し免疫能を測定し,9週齢でと殺後臓器重量を測定した.5週齢と8週齢で,L系(そ れぞれ43.9と68.8RUL)がH系(それぞれ31.5と46.4RUL)よリ有意に高い食細胞活性を示し,雄が雌 より有意に高い値を示した.同様に,顆粒球数/リンパ球数割合は5および8週齢ではいずれもL系はH 系より有意に高く,また,雄が雌より有意に高かった.さらに,8週齢時の顆粒球数/リンパ球数割合に ついて,性と飼育条件の交互作用カヾ'有意となった.5週齢で1次抗原としてBCGワクチン,7週齢で2 次抗原としてPPD抗原を皮下注射し,68時間後に測定した抗体産生能はH系(84.0)力L系(51.4)よ リ有意(p<0.05)に高い値を示した.また,2匹群飼の抗体産生能は単飼と比べ有意(p< 0.001)に 低かった.さらに,胸腺重量について系統と飼育条件の交互作用力《有意となり,H系は2匹群飼区が単 飼区よリ比体重値が大きいが,L系は2匹群飼区が単飼区より比体重値が小さかった.以上の結果から, 攻撃性に関して高方向に選抜されたH系は低方向に選抜されたL系と比べ自然免疫能が低く,液性免疫 である抗体産生能は高いこと,2匹群飼により抗体産生能は低下することが明らかとなった.
机译:为了阐明针对侵略性在高(H)和低(L)方向选择了34代的小鼠品系之间在免疫能力上是否存在差异,单组或两组进行饮食我们比较了细胞活性,通过抗原敏化产生抗体的能力和器官重量,分别使用了分别在3周龄时断奶的两种菌株的24和28雄性和28雌性,共52只动物(雄性)。将动物分为两组进行饲养:12只动物(12只动物,14只雌性)和2只动物(12只雄性,14只雌性),分别在3、5和8周龄时采血,并在9周龄时测量免疫力。测量杀死后器官的重量,在5周和8周龄时,L系统(分别为43.9和68.8 RUL)显示出吞噬活性显着高于H系统(分别为31.5和46.4 RUL)。同样,在5周和8周龄时,L系统中的粒细胞计数/淋巴细胞计数比率显着高于H系统,男性显着高于女性。此外,性别与繁殖条件之间的相互作用在8周龄时的粒细胞计数/淋巴细胞计数比中具有显着性; BCG疫苗是5周龄,7周龄时的主要抗原年龄在皮下注射PPD抗原作为次要抗原后68小时测得的抗体产生能力显着高于H系统(84.0)和L系统(51.4)(p <0.05)。两种动物育种的抗体生产能力均显着低于单种育种的抗体生产能力(p <0.001)。尽管比重值大于繁殖场的比重值,但在两个动物的繁殖场中,L系列的比重值比在单个繁殖场中小。明确了与上述选择的L系统相比,天然免疫性较低,抗体产生能力即体液免疫性更高,并且两动物组的抗体产生能力降低。

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