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形態別ケイ酸添加がイネの根組織におけるアルミニウムの障害と分布に及ぼす影響

机译:形态硅酸的添加对水稻根系组织铝损伤和分布的影响

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摘要

低分子態ケイ酸として3 mmoI L~(-1)Siを含む低分子態ヶィ酸添加区(全量=3.2 mmol L~(-1)Si)と高分子態ケイ酸添加区(全量=24.7 mmoI L~(-1)Si)に,それぞれ0.8 mmol L~(-1)のアルミニウムを添加して,イネ(Oryza sativa L.,品種:コシヒカリ)を3日間水耕栽培し,fluorescein diacetate-propidium iodide,neutral redおよびhematoxylin染色による顕微税観察および根組織内のアルミニウム分布から,アルミニウム障害に対するケイ酸の軽減効果について検討した.1)アルミニウム傷害は最初は根の伸長域に現れ,処理24時間後にアルミニウムが表皮,皮膚外側細胞に侵入し,根の伸長が著しく抑制された.ゲイ酸の添加によりその障害が顕著に軽減され,処理72時間後においても根細胞の傷害はほとんど観察されなかった.高分子態ケイ酸味加の場合にはこの軽減効果が大きかった.2)ケイ酸の添加により水耕液中モノマー態アルミニウム濃度が低下した.根と茎葉の全アルミニウム,およびアポブラスト,シソブラストアルミニウム含有率は,アルミュウム単独添加に比牧して,低分子態ケイ酸を同時に添加した場合にほ増加し,高分子態ケイ酸を同時に添加した場合にほ著しく減少した.これらのことから,ケイ酸の軽減効果の主な原因は,ケイ酸添加による水耕液中および植物体内のアルミニウムイオン形態の変化(毒性の弱いケイ酸アルミニウム生成など)であると考えられる.
机译:含有3 mmoL L〜(-1)Si作为低分子量硅酸的低分子量硅酸加成基团(总量= 3.2 mmol L〜(-1)Si)和高分子量硅酸加成基团(总量= 24.7 mmoI)将0.8 mmol L〜(-1)的铝添加到L〜(-1)Si)中,并将大米(Oryza sativa L.,品种:越光)进行水培养3天,然后将荧光素二乙酸酯-碘化丙啶,观察到中性红和苏木精染色,并且根组织中铝的分布用于检验硅酸对减少铝损伤的作用。 1)铝损伤首先出现在根部的伸长区域,治疗后24小时,铝侵入表皮和外皮细胞,并显着抑制了根的伸长。同性恋酸的加入显着减少了损伤,甚至在处理72小时后也未观察到对根细胞的损伤。在高分子量硅酸的情况下,该还原效果大。 2)添加硅酸降低了水培溶液中单体铝的浓度。与单独添加铝和同时添加高分子量硅酸相比,同时添加低分子量硅酸时,根和叶子以及成胚细胞和顺生胚铝的总铝含量显着增加。在某些情况下,它显着下降。从这些事实可以认为,硅酸还原作用的主要原因是由于添加了硅酸(例如形成毒性较小的硅酸铝)而导致水培溶液和植物体内铝离子形态的变化。

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