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秋田県の農業と土壌肥料-環境保全型水田農業をめざして-

机译:秋田县的农业和土壤肥料-以环境友好的水稻种植为目标-

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摘要

秋田県は,三方を山に囲まれた地形からなり太平洋から吹き込む「やませ」を阻むことから冷害の発生が少なく稲作にほ好適な気候条件にある.反面,冬期間は積雪が多く日照も少ないため,周年的な土地利用型農業を振興する上で大きな制約となっている.平成14年現在,全耕地面積は154,000haであり,地目では水田が132,000haと86%を占めるのに対して,普通畑,樹園地,牧草地を合わせた面積は22,000haと少なく全耕地面積の14%にすぎない.作物別面積でも水稲が92,000ha,大豆は8,400haであるが,大部分が水田転作畑である.これら2作物で78%を占め,その他の土地利用型作物を合わせると89%となる.このように土地利用型作物,とりわけ水稲に偏重しているのが本県農業の特徴である.この傾向は過去10年間では変化が見られず,近年の低米価傾向を背景にして,稲作偏重の状態から脱却し新たな水田農業を構築することが土壌肥料分野でも強く求められている.
机译:秋田县的地势三面环山,防止了从太平洋吹来的“山形”,因此几乎没有冷害,气候条件适合水稻种植。另一方面,冬季雪多,阳光少,这是促进全年土地利用农业发展的主要障碍。截至2002年,耕地总面积为15.4万公顷,而水田占13.2万公顷,占86%,而普通耕地,果园和牧场的总面积仅为22,000公顷。仅占耕地总面积的14%。水稻的耕地面积为92,000公顷,大豆为8400公顷,但其中大多数是稻田转化田。这两种作物占78%,其他土地利用作物总计89%。该州农业的一个特点是重点放在土地利用作物上,尤其是水稻。这种趋势在过去的10年中没有改变,在最近稻米价格低迷的背景下,土壤肥料领域对摆脱超重稻米种植和建立新的稻谷种植的需求很大。

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