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アブラナ科野菜根こぶ病菌休眠胞子密度測定法の改良

机译:根结病菌休眠孢子密度测定方法的改进

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摘要

アブラナ科野菜根こぶ病の防除対策を構築する上で土壌中の休眠胞子密度を測定することが重要である.同測定法としては高橋、山口の方法が一般的となっているが,黒ボク土壌およびその下層土中に添加した休眠胞子の回収率を測定した結果,滞足すべき値が得られなかった.このような回収率の低下は陰電荷を有する休眠胞子が陽電荷を多く含むアロフェソ質土壌に電気的に吸着されたことに起因すると考えられた.そこで,ヘキサイタリン酸ナトリウム溶液を土壌分散液として用い,土壌懸濁液のpHを9まで高めて,超音波処理を施した結果,はば満足すべき回収率が得られた.改良した休眠胞子密度測定法は下記のとおりである.風乾細±20gに2.0g L~(-1)ヘキサメタリソ酸ナトリウム溶液400mLを加え,1分間強振する.1.0mol L~(-1)水酸化ナトリウム溶液を加えpHを10とした後,超音波処理(180W-5分間)を施す.再度pHを9以上に調製後,1分間強振して均一な土壌懸濁液とする.その40mLを38μmの小型節を通して,水で洗い込み100mLとする.その液と等量の発色液(200mg L~(-1)カルコフルオールホワイトM2R-100mg L~(-1)臭化エチジウム)を添加した後,落射蛍光顕微鏡下で休眠胞子を計測する.
机译:重要的是,测量土壤中休眠孢子的密度,以建立控制措施,以控制Abrana族蔬菜的根结病。通常使用高桥和山口方法作为相同的测量方法,但是由于测量了添加到黑核土壤及其地下土壤中的休眠孢子的回收率,因此没有保留值。认为这种回收率的降低是由于具有负电荷的休眠孢子被电吸附在含有大量正电荷的铁质土壤上的事实。因此,通过使用六钛磷酸钠溶液作为土壤分散液,将土壤悬浮液的pH提高至9并且进行超声波处理,可以得到令人满意的回收率。改进的休眠孢子密度测量方法如下。将2.0 g L〜(-1)六甲基异戊酸钠溶液400 mL加至风干的±20 g溶液中,剧烈摇动1分钟。加入1.0 mol L〜(-1)氢氧化钠溶液将pH调节至10,然后进行超声处理(180 W-5分钟)。再次将pH调节至9或更高后,剧烈摇晃1分钟以形成均匀的土壤悬浮液。通过38μm小节点用水冲洗40 mL,制成100 mL。加入等量的着色溶液(200mg L〜(-1)钙氟固醇白M2R-100mg L〜(-1)溴化乙锭)后,在落射荧光显微镜下测量休眠孢子。

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