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メコン河流域の水産業-6: 水産開発の多面性と地域開発

机译:湄公河流域第六次渔业:渔业发展的多方面和区域发展

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摘要

メコン河は全長4,000km,流域面積800,000km~2を超えるアジア第3番目の大河であり,源を中国雲南省に発し,ミャンマー国境を経てラオスに至り,カンボジア,ベトナムを流れ海へと注いでいる。 ラオス国境付近ではタイ東北部に接して流れており,ムン川などのいくつかの支流はタイ東北部を流れ  この地方り重要な水源となっている。 したがって,国際河川メコン河の流域国といえば,中国,ミャンマー,ラオス,タイ,カンボジア,ベトナムの6カ国ということになる。 本シリーズでは,ラオス、カンボジア、ベトナムの3カ国のみについてレポートした。 ミャンマーを除いた理由は,目下の政治状況では充分な情報が得られないことである。また,中国についても,メコン河委員会に参加しておらず,正確な情報の提供がなされていないことが除外の理由である。タイについては,例をあげれば,東北部のムン川水系には,ダム建設による漁業補償の問題や,パルプ工場廃水による漁業被害の問題等がある。 これらの問題は,環境問題,人権、生活圏の問題などにまたがる大問題であり,この『話題』欄では問題を正確に論じきれないために,ここでは取り卜げないことにした。 ちなみに,タイの個々の問題については,環境保護団体等のホームページ等で情報入手が可能である。また,中国については現在計画、建設中のダムなど,中国政府が一方的に行っている治水利水計画の完成後に,メコン河委員会に参入することが予測されている。
机译:湄公河是亚洲第三大河流,总长4,000公里,流域面积超过80万公里至2。我在倒在与老挝接壤的边界附近,它流经泰国东北部,一些支流(如芒河)流经泰国东北部,泰国东北部是该地区的重要水源。因此,国际湄公河的流域国家是中国,缅甸,老挝,泰国,柬埔寨和越南。在本系列文章中,我们仅报告了三个国家:老挝,柬埔寨和越南。将缅甸排除在外的原因是,在当前的政治局势下没有足够的信息。排除在外的原因是中国没有参加湄公河委员会,也没有提供准确的信息。以泰国为例,东北部的门河系统存在问题,例如由于水坝建设而导致的渔业补偿以及由于制浆厂产生的废水而对渔业造成的损害。这些问题是涉及环境问题,人权,生活领域问题等的主要问题,并且由于无法在此“主题”专栏中准确讨论这些问题,因此我们决定不在此处处理。顺便说一句,有关泰国个人问题的信息可以从环境保护组织的网站上获得。此外,预计中国将在中国政府单方面的水利控制和用水计划完成后加入湄公河委员会,例如目前正在计划和建设中的水坝。

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