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【24h】

木質チップボイラの燃料に用いる林地残材のはえ積み天然乾燥

机译:自然干燥的木材残渣用作木片锅炉的燃料

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摘要

木質バイオマスをボイラ燃料として用いるには乾燥が必要である。本研究は長さ2 mのスギ皮付き丸太をアスファルト舗 装された土場で,方形状および三角形状にはえ積みし,12月から9月までの約9力月間,天然乾燥し,その含水率の推移を 分析した。その結果,約9力月間乾燥することで平均含水率が約140%から40%まで低下した。方形積みと三角積みの積み方 の違いは,含水率の低下に影響を与えなかった。また,方形積み,三角積みともに表層部の丸太が乾燥し,内部と比較すると 含水率で2倍以上の違いがあった。表層の丸太内の含水率の偏りは小さかったが,内部の丸太内の偏りは大きかった。さら に,丸太の設置環境によつでも乾燥後における丸太内の水分分布に偏りができた。そのため,はえ積みの丸太を含水率の偏り なく乾燥させるためには,表層部の平均乾燥速度が低下す名頃に表層部と内部の丸太を積み替える必要がある。
机译:需要干燥以使用木质生物质作为锅炉燃料。在这项研究中,将雪松皮长2 m的原木堆放在正方形或三角形的沥青铺成的土壤中,从12月至9月自然干燥约9个力月。分析了水含量的转变。结果,干燥约9天后,平均水含量从约140%降低至40%。正方形堆积和三角形堆积之间的差异不影响含水量的减少。另外,正方形和三角形堆叠的表层上的原木都被干燥,与内部相比,含水量增加了一倍以上。表层原木中水分的偏差很小,但内部原木中的偏差很大。此外,干燥后的原木中的水分布取决于原木的安装环境而不均匀。因此,为了干燥堆积的原木而没有水分的偏差,需要在表层的平均干燥速度降低的情况下将表层和内部的原木转运。

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