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スギ生立木に接種したニホンキパテ共生菌の伐倒後の繁殖状況(Ⅱ)-接種から伐倒までの期間による比較-

机译:杉杉生长树木上接种的日本颈部共生细菌采伐后的繁殖状况(II)-从接种到采伐的时期比较

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摘要

ニホンキバチ(Urocerus japonicus)は体内に共生菌(Amylostereum属菌)を貯蔵する器官(菌嚢)を持ち,スギ,ヒノキなどの樹幹に産卵と同時に接種する。 幼虫は,この共生菌の働きにより材を餌として利用できる。 また,本種は生立木では繁殖できず,枯死木あるいは伐倒木を繁殖鯨とするが,伐倒木であっても伐倒後2カ月以上経過したスギでは共生菌の定着率が低く,実験条件下ではすべての個体が羽化に至らず死亡することが確認されている。 したがって,ニホンキバチ成虫の発生が終了した11月に間伐すれば,伐倒木は翌年の発生期まで7カ月以上放置されることになり,共生菌の定着を防ぎ,ニホンキバチの発生を回避できると考えられてきた。 しかし,11月に伐倒されたスギ間伐木からも,本橡が発生する事例が報告されている。演者らはこれまで,ニホンキバチが既に材内に共生菌が繁殖している伐倒木を利用する可能性について検討してきた。 その結見10月に共生菌を人工接種し11月に伐倒した木で本種の繁殖成功が確認され,本種は潜在的にはそのような木を利用して繁殖できるものと考えられた。 一方,ニホンキバチの発生ピークである7月に共生菌を人工接種し11月に伐倒した伐倒木では,10月に接種し11月に伐倒したものに比べて翌年の共生菌の繁殖状況が悪いことが示されている。 しかし,7月接種-11月伐倒木と10月接種-11月伐倒木とを比較すると,接種時期も接種から伐倒までの期間も異なることから,接種時軌接種から伐倒までの期間のどちらが重要であるかが不明である。 そこで,本研究では接種から伐倒までの期間を30日とし,7月接種-8月伐倒木と10月接隆一11月伐倒木とを比較し,翌年のニホンキバチ発生時期における共生菌の繁殖状況の違いについて調査したので報告する。
机译:日本蜜蜂(Urocerus japonicus)的器官(细菌囊)在体内储存共生细菌(Amylostereum spp。),并在产卵的同时接种雪松和扁柏等树干。幼虫可通过这种共生真菌的作用将木材用作食物。此外,该物种无法在活树上繁殖,死树或砍伐树被用作繁殖鲸鱼,但即使砍伐树木,在砍伐超过2个月的雪松中,共生细菌的定殖率也很低,并且具有实验条件。在下面,已经证实所有个体都死亡而没有出现。因此,如果在成年日本蜜蜂爆发结束的11月进行疏伐,则砍伐的树木将被留存7个月以上,直到次年爆发,从而防止了共生细菌的定殖并避免了日本蜜蜂的爆发。我来了。但是,有报道称,这种砍伐事件是由于11月份砍伐的雪松被砍伐造成的。迄今为止,表演者们已经研究了日本蜜蜂利用砍伐树木的可能性,在砍伐树木中共生细菌已经在木材中传播。结论证实了该物种已在10月人工接种了共生细菌并于11月砍倒的树中成功繁殖,并认为该物种有可能使用这种树进行繁殖。它是。另一方面,在日本蜜蜂的高峰期爆发的7月人工接种共生细菌的砍伐树木中,在11月砍伐的树木中,次年共生细菌的繁殖状况高于10月接种并在11月砍伐的砍伐树木。已经证明它是不好的。但是,当比较7月接种-11月采伐树和10月接种-11月采伐树时,接种时间和接种至采伐的时间有所不同,因此接种至采伐的时间不同尚不清楚哪个更重要。因此,在本研究中,将接种至砍伐的时间设置为30天,比较了7月接种-8月砍伐的树木和10月Ryuichi Tsukasa 10月砍伐的树木,并在第二年日本蜜蜂暴发期间共生细菌的繁殖状况。我已经研究了两者之间的区别,因此我将进行报告。

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