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鉱質畑地における厩肥の長期連用効果の解析-(4)連用厩肥の残効について-

机译:矿物领域肥料的长期连续使用效果分析-(4)连续使用肥料的残留效果-

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摘要

長年月にわたり多量の厩肥を連続して施用した厩肥連用土壌の残効を作物生産および土壌理化学性の両面から明らかにすることを目的に,厩肥をまったく施用しなかった化肥区土壌と慣行水準の厩肥を化学肥料に上乗せ施用した慣行区土壌を対照としてポット栽培することによって調査した.その結果,以下のことが明らかとなった.1.厩肥区における作物収量は施肥した慣行区や化肥区のものに比べて1-6作を通じて高く推移し,残効か6作以降もなお持続していることが明らかとなった. 2.厩肥区における土壌の理化学性は作付け前のみならず,6作栽後の跡地においても慣行区や化肥区のものに比べて高く維持されており,そのことが厩肥の残効発現に大きく関与していることが明らかとなった.3.厩肥の多量連用によって得られたアブラナ科根こぶ病に対する土壌の抑止能は6作栽培後においても保持されていた. 4.ユダマメに対する厩肥の残効ほ着生根粒による固定窒素を介して発現しているものと推察された.
机译:为了从作物产量和土壤理化特性两方面弄清多年来连续大量施用肥料的连续肥料的残留效应,从根本上讲,完全没有施用肥料的肥料田土壤和常规水平通过使用常规地块的土壤在盆中进行耕种来进行调查,在常规地块中,将肥料施用在化肥上作为对照。结果,以下内容变得清楚。 1. 1。可以确定的是,在1至6个作物中,化肥地的作物产量比常规耕地和化肥地高,并且在6个作物后仍保持了残留效应。与常规农田和化肥农田相比,不仅在种植前,而且在种植六次后的土壤中,化肥区的土壤的物理化学特性都保持较高,这极大地促进了肥料的残留效应。很明显。 3. 3。即使耕种了6种作物,土壤仍可通过持续施用肥料来抑制其根结病的能力。据推测,肥料对尤达玛的残留效应是通过根粒固氮来表达的。

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