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強化LVL接合板および接合ピンを用いた木質構造フレームの開発(第3報)柱梁強化LVL接合と柱脚金物接合による門型ラーメン架構の性能

机译:使用增强的LVL接缝板和接合销开发木结构框架(第三次报告)柱和梁的增强的LVL接缝以及柱底的金属接缝使门式拉面框架的性能提高

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摘要

強化LVL接合板と接合ピンを用いた柱梁接合部と柱脚金物に強化LVL接合ピン(Blタイプ)あるいは丸鋼ドリフトピン(B2タイプ)を用いた柱脚接合部を組合せた門型ラーメン架構を作製した。モーメント加力試験において柱梁強化LVL接合部はあそびが小さく粘り強い強度性能を示したが,柱脚金物接合部はあそびが大きく粘りのない接合性能を示した。門型ラーメン架構の水平加力試験では,柱梁接合部と柱脚接合部の回転剛性の比によりそれぞれにモーメントが分配され,柱梁接合部が降伏耐力に達した後に柱脚接合部が降伏耐力に達した。門型ラーメン架構の最大耐力および破壊形態は柱脚接合部により決定され,BlおよびB2タイプの門型ラーメン架構の短期許容せん断耐力はそれぞれ8.0kNおよび11.9kNとなった。稲山式により求めた門型ラーメン架構の反曲点高さはひずみ度分布より求めた実験値とほぼ一致し,本式により耐力および変形の予測が可能であった。
机译:门形拉面框架,结合了使用加强的LVL接头板和接头销的柱梁接头和利用加强的LVL接头销(B1型)或圆钢漂移销(B2型)的柱底接头被生产了。在施加试验的那一刻,柱梁增强的LVL接头显示出较小的间隙和坚韧的强度性能,而柱基的硬件接头显示出较大的间隙和非粘性接头的性能。在门型拉面框架的水平力测试中,力矩被分配到柱梁节点和柱基节点的旋转刚度的比值中,并且在柱梁节点达到屈服强度之后,柱基节点屈服。达到容量。门型拉面框架的最大强度和断裂形式由立柱基础接缝确定,B1和B2型门型拉面框架的短期允许剪切强度分别为8.0 kN和11.9 kN。通过稻山方法获得的门面拉面框架的抗曲率点的高度与从应变分布获得的实验值几乎相同,并且可以通过该方法预测强度和变形。

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